NISSAN GT-Rのプアエディションに関するカスタム事例
2025年09月24日 12時10分
生産も終了したことだし、ホイールを純正にしました😆
後期に乗っているものの、中期エゴイストカラー（単にハイパーカラー好き）の
純正ホイールが好み（要は太いスポークが好み）で、数年掛けて1本ずつチマチマ揃えてました。
しかも、この形状のホイールはタイプが何パターンもあるみたいで…。初心者はあちこち聞きまくり。
純正ホイールとしては社外品鍛造級に軽い。体重計実測値で、
9.5J-20 10.7kg、10.5J-20 11.2kg。
トヨタ純正鍛造BBSなんてハナシならない位重かったんでビックラ（理由は色々あるんで）。
RI-Dはチョットオカシイ数値（1桁）なんで別格なのでしょう😆
純正なのに表面にレイズ、鍛造の刻印もとっても好みで。
一部中古品も組み合わせるので、タッチペン補修も必要。
同色のタッチペンは無いので、ネットでBBS DBKに似せた調合塗料を入手。濃さはDSKと調合する方式。
ハイパー塗装って既存のタッチペンで合わないからコレは便利。
空気圧センサーはRI-Dのとき同様に、クローン作成が容易な阿部商会のモノを使用。
バルブキャップ形状が気に入らない位でブラックモデルあるので満足。
既存のIDを現車からチューっと吸い出してもらい。
吸い出したIDを…
新しいセンサーへにゅーって注入
黒いバルブキャップはいつものトヨタ純正品を使用。プアエディションに相応しい80円/個。
暑さが弱まってきたのでようやく装着テストする気に…。
そのまま付けてもイイけど、久しぶりに保安基準適合スペーサー引っ張り出してきた。
標準色キライでわざわざ硬質ブラックアルマイトの別注掛けてたので使わないともったいない。
毎度のことですが、純正ホイールは裏側逃げ加工タップリなので、標準の薄い15ミリワイトレナットは使いません。
必要に応じて使いますが、数回で交換します。いつもバラ売りをストック。
何より脱着で気を使うのがツライ😆
特にトルクレンチんとき嫌かなぁ。慣れなんでしょうが。走行会現場ではやりたくない。
装着完了。あれ⁉️なんか地味だな。後期でこのホイール履く人なんて居ないんだけど。
センターキャップは用意したのだけれど、とりあえず付けていません。
この手のスポークホイールには無い方が良いような。周りの皆んなの意見も聞いてみよう。
さぁ試運転！どこ行こう。
昔お世話になったチューナーのところへ顔出し、そのまま4時間コース😆
今でも工具や油脂でも色々ウンチクや相談にのってくれる昔堅気のエンジンチューナーは健在。
書けないこと話題が多すぎる。いつまでも元気で居てほしい。
ってことで試運転の続きは週末かな。
