ロードスターのミアータ MX-5・NA8C・ロードスター ・シングルワイパー化・外装外しに関するカスタム事例
2025年08月11日 10時07分
100系ハイエースからMX-5ミアータ乗り換えに向けて製作中。 基本的に作業は自分でやってます。お店に頼むお金がないとも言いますが😅 バイクも好きでアップしてます。 現愛車はRG400Γ改500、RZ250 4L3、TZR250 3MA、ジレラ ランナーFXR125改178、KX85Ⅱ。 よろしくお願いします。
昨日の作業を振り返ります。
全塗装の準備とFRPバンパー・アリオスフェンダーの仮合わせのために今回はフロント周りのバラし。
まずインナーフェンダーを外しバンパー外し。
この個体実は修復歴有りなんですが、ボルト頭は赤いのにここだけ黒く色が違うのでこのパネルを交換されたのでしょうね。
塗装時の水研ぎ跡も出てきました。
コアサポートの交換くらいは自分の中では修復歴有りのうちに入りません😆
バラしていくと色々見えてきて興味深い😌
はい、これでボンネット以外バレました。
軽量を目指すのでレインホースはポイします。
因みにレインホースやスチールのブラケット・ボルト類で-4.6kgの軽量化です。
軽量化を進めていますが今回はリトラ、エアコン、幌だけは外しません。
昔は固定ライト、幌無しハードトップでオープンにしなかったのですが、今回はオープンドライブもしたいのでオクヤマの幌脱着キットを使いつつ残します。
セカンドカーも気合いもないのでエアコンは必須で残し😅
最低限の快適残しで軽量化。
ボンネットも外してジャブジャブ水洗いをして綺麗にしました。
しかし改めて持ってみてロードスターのボンネットの軽さに驚きました。
バブリー時代にコスト度返しのメーカーの本気を感じますね。
ノーマルはアルミ製7.6kg、手持ちの社外FRP5.8kgでその差1.8kg。
この隙間はいいんでしょうか?😳
コーキングが痩せて隙間が出来ただけなのか、コーキング打ち込んでおけばいいんですかね。
続いてはシングルワイパー化の作業です。
事前に作っておいた長く加工したリンクプレートと付け替えです。
訳あって元とは180°ずらして取付けます。付け替えはスムーズに出来ました。
が、失敗です😭
リンクプレートを欲張って延長し過ぎて動きに負荷がかかりリンク部破損💧
長ければ移動距離が増えて…なんて単純じゃないってことですよね。勉強になりました。
リンクの棒を買い直さないと。
停止時はここ。
ちなみにアームはNB助手席側用。
この技はみんカラに情報を載せてた方のを真似させていただきました。その方は右ハンで左ハン助手席側を使用していたので、ミアータは逆バージョンで右ハン助手席用となったわけです。
その方はシングルワイパーでも停止位置の斜め止めを嫌って、リンクプレートを180°逆付して停止位置を通常位置にするという手の込んだことをしていたので真似させていただきました。
ブレードは後程525mmに変更予定。
可動域は物理的にここが限界。
この領域に合うリンクプレート寸法を計算で出して作り直します。
既にやられてる先輩方の情報では7ミリロングら辺らしいのですが、限界を攻めて見たいと思います。今回測ったら11ミリロング。そりゃ無理あるわ。
ここまで拭ければ車検は通るかな🙄
KGワークス4灯では車検は通らないので、外してジャスパフォーマンスの角目に入れ替え準備をしておきます。
左車線用だと思うのですが確証がない💧
辺りも暗くなりここまで。
ライト外してインテークパイプも磨くために外しました。
ホースで洗い流したのでスッキリ✨
やっぱり配線が目立ってますね。引き直したい。
勢いでドアまで外しちゃいました😅
シートはパクられると嫌なのでまた外しました。
ぱっと見は、より解体車になりました。
進めているつもりですが、形的には遠のいている…。
できればお盆休み中にもう1日来たい。