アウトランダーPHEVのDIY・窓バイザー・車中泊に関するカスタム事例

前回、車中泊の際、気づいたこと
改善していってます。
睡眠について。

1 朝日が眩しい。
2 朝日が入ると共に暑くなる。
3 街灯が眩しい。
4 冷気が降りてくる。
5 外から丸見え。

と言うわけで作ってみました。

窓の形をとるための道具です。

霧吹き
タオル
ビニール
ハサミ
マジック

タオルを窓の下において、ガラス面に霧吹きで水をかけます。

ビニールを窓のサイズより少し大きくカットして窓に貼り付けます。
水が少ないと、くっつきにくいです。

シワを伸ばして
マジックで端を印ししていきます。

窓の材料は、床に敷いた遮音クッションフロアーをつかいました。

そこに型どった
ビニールを貼り付けます。
その際も水をふきかけると貼り付いて
あとの作業が楽になります。

張り付けたらこんなかんじです。

カットした材料の裏側の写真です。
室内側は、この面が、見えています。

木目柄は、外側ですが、外から木目が
丸見えで安っぽいので
黒いシートを貼り隠すことにしました。

温度差が、激しそうなため、伸縮しないようプライマーで補強しました。

完成したのがこんなかんじです。

同じ作業を繰り返してリアとセカンドシートの窓の日除けを作りました。

外側面

リア

３列目

セカンド。

ビチビチ過ぎて設置すると
剥がせないので
ベッド作製のときに余ったレザーで
フックを、つけました。

作業時間　6時間程度。

遮音
遮熱
遮光
に期待です。

日中炎天下の中、つけたまま１日放置した状態です。
伸縮による変形がありました。
日中の使用は避けて、日のあたらない平らな部分に保管が必要です。
変形した場合、アイロンを当てるともとに戻り、再利用可能です。