地獄のインプレッサ〔宮城県都市伝説・β〕さんが投稿したワイルドスピード・ポールウォーカー・インプレッサ・地獄のチューナー・湾岸ミッドナイトに関するカスタム事例
2025年09月29日 20時16分
2010年頃〔詳細不明〕大阪のショッピングモール駐車場内で事故が起きた。 老人がアクセルとブレーキを踏み間違えた。死者も発生した事でニュースになった。 事故を起こしたインプレッサはスクラップ場へと運ばれた。 2013年11月30日ワイルドスピード出演のポールウォーカーがこの世を去り、1人のチューナーが彼へのレクイエムとして蘇えらせた。 歴代のオーナーは不明だが、現在は仙台市内によく現れる。
ワイルドスピードが来年〔予定〕でファイナルを迎える。
25年ファンだった事は、人生の財産。地獄のインプレッサを乗るきっかけになったし、若い子に夢を与えるきっかけにもなった。
“ボクもいつかこういう車に乗るんだ!”
小学3年生ぐらいの男の子かな。スーパーの駐車場でハイタッチした。
ボクの地元には「マクドナルドハウス」という孤児院施設がある。
裏通りにあってなかなか通らないがある日、表通りが事故渋滞。裏通りを通った時、マクドナルドハウスの前に停まった。
園庭を遊んでいた五歳ぐらいの男の子が
「ウルトラマンの車だゃぁ!」と指差して手を振ってきた。
ボクも振り返したら、施設の子供達がゾロゾロ集まった。ウルトラマン!ウルトラマン!と。
こんなボクでも子供達を笑顔に出来るし、地獄のインプレッサと呼ばれても、夢を与えられるんだ。
最高のパートナー同士、乗り続ける意味がある。
要するに車とは、人に夢を与える。