GR86の空色86・86熱MTG・うみえーる長浜・ダイレクトエアインテーク・吸気温度上昇対策に関するカスタム事例

適当に土日のことを

土曜はクルマお友達数名に手伝っていただき、ちょいとバラしを

ちょいと…いや、ちょいとじゃないか

いきなりバンパー外れるまで早送り

先日購入したトラストのダイレクトエアインテークを装着します

まずは仮置き

潔く貫通式を

本来溶接の出っ張りをサンダー等で2箇所削る場所があったのですが、普通に装着出来たのでそこは何もせず

やった、コレで修復歴有りだね！()

一方で私はエネルギーアブソーバーとやらを位置合わせしながらカッターで切り刻んでおりました

グリル越しに妙に目立っていたトヨタプレミアムホーンステッカーもこの際なので剥がします

マルコホーンだったのねキミ

買っておいてなんですが、純正に比べて雨水やゴミの入るリスクが格段に上がることに日和った私

目開き106μmのステンレス網を貼り付けてもらい対策することとしました(網は中古品再利用の手持ち品)

これでどのくらい防げるかは未知数ですが、やらないよりはマシでしょう多分

どうにかこうにか元に戻して完成です

3人でやるとバンパー下の1人が下側の噛み合わせを確認しながら装着、左右で1人ずつサポートするとめちゃくちゃスムーズに進行できました

効果のほどはと言えば、こんな下までダクトを延ばすのだからそれはもう良く効きます

奇しくもこれまた先日取り付けたYR-Advance製オフセットナンバーステーのおかげで普通に取り付けただけならナンバープレートで隠れてしまう正面から見てダクト左側部分も全部露出

コムテックのレー探でおおよそながら吸気温度が見られるのですが停止状態で吸気温度が上がっても、一度走り出せばスーッと5度くらい下がるのでこれからの時期にはいい仕事をしてくれそうです

ダクトの装着により吸排気系がかなりしっかりしたのか、今まで3速20キロのような低回転高負荷状態ではゴモゴモ言うだけであまり加速しなかった場面でもスイスイ走るのでいい感じです

全体的な応答性も上がったように思います

アクセルチョンって踏むと結構大きめの吸気音がゴッ！とかボッ！って聞こえるので零1000チャンバー付けていたEK9を思い出してなんとも言えない気持ちに

そんなダクトを付けてまで昨日行っていたのは86熱MTGでした

今回は伊豆多賀のうみえーる長浜にて開催

昨年もですが、うみえーる長浜で86熱MTGをする際は86のデザイナーをしていらした古川高保氏がいらっしゃいます

その古川さんがチャリティじゃんけん大会で全く景品の当たらない私にお話しながらササッと絵を描いて下さいました(私からしたらとんでもないスピードで)

しかもわざわざ「キミの車はどれ？」と、ZN8を描いてくれたうえにサインまで…

謎のHKSの箱はちょうどじゃんけん大会の景品がHKSのコンテナだったからです

古川氏はまた私がじゃんけん負けるだろうと思って描いてくれたそうなのですが、まさかのじゃんけんに勝利

ダブルでいい物をいただいてものすごく得した気分です

恐らく本人からしたら落書きレベルなのでしょうが、GR86とHKSコンテナなんて題材この先絶対無いだろうから額装して飾る事にしました

実のところ、オフ会に行くという名目で我々の真の目的はうみえーる長浜の道を挟んで反対側にある熱海プリンだったりします

空色のソーダ越しに自分のクルマを見ながら今日はこの辺で