クラウンアスリートのステアリング・手縫いステアリング・IMOLA Rに関するカスタム事例
2025年12月15日 23時59分
GRS204と、GS131(不動)の新旧クラウンオーナーです。 主にDIY作業をアップしますので、参考になる情報になれば是非ご活用下さい。 ---以下過去分--- 淡河428の5.1km タイムアタックの条件 センターライン縛り センターラインオーバーはタイム無効 CT9A 8MR 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s
ステアリングの革巻きました。
形状が複雑だったのが理由で、ちゃんと縫えるようになるまで、他のステアリングで練習して、巻くのをお預けにしてたお気に入りのステアリングが、やっと完成しました😊
薄手のレザーを使った物なら、谷がある形状以外なら、割と縫える様になったと思います。
フルバケのシートベルトガイドと、サイドサポートも縫えるかも…🤔
2種類ありましたが、茶色のバックスキン風の革にしました。
他にも5種類くらいあります😇
マスキングテープをぐるぐる巻きにして、縫い目の部分にカッターで刃を入れてカット。
切り開いた状態で革に当てて型をトレースします。
ホワイトのペンで革の裏地にマークを入れてトリミングの位置を出します。
余裕がある方が良いので白線より少し大きめにカット。
仮合わせでステアリングに一度軽く巻いてみて、位置ズレが酷ければ、もう一度トリミングします。
問題なさそうならそのまま下穴処理の準備をします。
等間隔で、同じ穴数を空けるので、慎重にマーキング。
ステッチの縫い目が狂うと、何もかも台無しになります。
穴を開ける時、かなりズレるので、ズレ対策にマスキングテープで仮固定しながらやります。
一周の形状になる様に縫い付けた状態で、ズレの無いように調節。
夜に作業してたので、翌日に、持ち越し。
一旦ここで終了。
翌日仕事終わりに再開して、完成。
ステッチのパターンが左右対称になる様に縫い付け。
なかなか難しい。
裏側。
手作り感はありますが、今までで一番の完成度。
お気に入りのステアリングなので、大事に使います😊
