クラウンハードトップの愛車とのストーリー・BBS・撮影スポット・ニコン・ミラーレス一眼に関するカスタム事例

3号機JZS155クラウン、ロイヤルサルーンG
愛車とのストーリーは…

親父の形見です。
27年前に新車購入、後期最終フルオプション。
イチバン高いヤツ持ってこい的な、親父らしいわ
（セルシオでないのはクラウンこそ憧れ世代）

親父は
18R-Gのカリーナを3台乗り継ぎのち、

MS90系後期最終2600ロイヤルサルーン4HT
MS112前期2800ロイヤルサルーン4HT
MS125前期2800ロイヤルサルーンG4HT
Y30ド初期セドリックワゴンGL
UZS131ロイヤルサルーンG V8 4HT

ときて、このJZS155がラストになりました。
このあとはセダンしかないから買わなかった。

UZS131のホイール流用してたが
あとはホーンや補助灯など程度で
カスタマイズに興味はなかった。

好きな仕事だけ現場に出て、あとは私が
稼ぎまくって悠々自適させてやれたけど
そんな親父が2017年末に病発覚。
それからも家族で旅行や美味いもん食って

2020年に形見なってしまった。
一瞬処分するか迷ったが、直ぐに思い直し

妹が初心者マークの頃ぶつけたり、
晩年は親父も擦ったり。

を、上半分はそのまま
下半分のシルバーを170系ツートーンので
綺麗にお色直し。
ラルグスの車高調などで足まわりを
ツアラー化（基本同じなのよ）

ロイヤルツーリンググリルと前期コーナーレンズ
後期マルチリフレクターライトの組み合わせ妙。

カセットデッキにCDチェンジャー、旧いナビ
では実用性ないからマルチビジョン撤去。
自分で配線図解析して
マルチなしデュアルエアコンパネルと
ロイヤルエクストラ用のオーディオパネル用意し
サイバーナビへ換装。

内外装の質感は最新モデル敵ではない。

腰高に見えぬ様に
マッドガード、ドア下サイドシル周り、
リアバンパー下フィンをボディ同色化。
カーボン調の極小リップスポイラーで
引き締める。

やり過ぎは下品になるから、落ち着きを。

BBS RG-R、FR共に8J、225/40R18

まだ6万km

私が引き継いで5年。
兎に角頑丈故障知らずだが、これからは
維持大変なる分かっています。

がんばろ。

カメラも形見、Nikon Z6