フェアレディZ ロードスターのJapridaZfareast・カシムラ空気圧センサー・みんカラの方が向いてそうな記事・暑すぎて汗の海・汗だくタキオンに関するカスタム事例
2025年08月01日 16時12分
整備記録。 デカ履き。 スピニン。 高年式。 絶対にバズれない車種。 女ウケ最悪の車。 限界集落在住世捨て人。 多分カーチューンよりみんからのほうが合ってるタイプ。 パーツは買うけどつけるまでに2年以上かかるタイプ。
HZ34 カシムラ社 TPMS タイヤ空気圧監視センサー取り付け
C-HRや一代目のHZにも取り付けておりましたカシムラ社のTPMSを取り付けます。
こちらは簡易タイプですので、タイヤが組み込まれたものにでも取り付けられるエアバルブキャップ交換タイプのセンサーとなります。見た目を気にする方もいるかもしれませんが、今のところ気になったことはありません。
タイヤホイール組み替え前なので、今回は本体の取り付けの記事となります。
この取り付け方法であれば他社種でも両面テープ跡を気にせず取り付けられるかと思います。
内容物はこちらになります。
・本体画面
・センサー ×4
・センサーロック用ナット ×4
・ロックナット用レンチ
・本体取り付けステー
・ステー用両面テープ
・取説
・検品用紙
本体の電源供給はUSB端子となります。後発モデル(パッケージが青色で画面が正方形に近いもの)ではDCプラグとなります。
今回はドライブレコーダー取り付け時のUSB電源に接続する、かつサイズ・形状の面から先発品を購入しました。
取り付けはこちらに行いました。
本体固定用ステーでメーター前に社外コントローラーのように取り付けをと思いましたが、シフトゲージが隠れるためNG。
ということで、ダッシュボード下のパネル(樹脂パーツなので両面テープを貼っても劣化しにくい)あたりに取り付けることとしました。
ここでトラブル発生。さっきまで手に持っていたはずの取り付けステーが消えました。
ということで代わりに配線止めを5つ裏面に貼り付けました。こちらをダッシュボード/パネル間に突き刺すことで固定とします。
固定ステーを無くしたことにより、より綺麗にインストールできるようになるのもウケますね。
配線どめを上下上下上…と交互に少しずつずらして曲げた状態で差し込むことで、このズレがロックとなり力を入れないと抜けてこなくなります。
配線はステアリング根本から巻き込まないように下に回して、以前取り付けしたUSB電源まで持っていって刺すだけです。
USB電源を設置していない方はヒューズボックスや電源取り出し可能な付近まで配線を取り回し、シガーソケットUSB電源か私がつけているようなUSB電源取り出し配線を取り付けすることでインストール可能です。
エンジンオンで動作確認。
電源はしっかり取れています。また、ステアリングの上下も十分に可能で干渉はありません。
この取り付け位置では、運転中はこのように覗き込むことでしか画面を確認できませんが、夜間はそこそこ眩しい(調光機能がない)のでこれくらい隠れていた方がツゴウガイイです。
また、本機は空気圧のアッパー・ロア、温度のアッパーを設定でき、指定値で警報音が鳴りますので見えなくても十分に機能させることができます。
またこの位置であれば外から見た時もカッコ悪くないのでかなり具合がいいです。
これはまたいい取り付けをしてしまったな!
この取り付け方法を使えば、他車種での取り付けや他商品(レーダー探知機など)の取り付けも行えます。
あと配線どめの差し込む部分にフェルトを貼ったりするとより良いです。
組み替え、履き替えたらセンサーを取り付けます。
センサーは普通にバルブキャップ交換するだけなので略。
次は幌の第五ボウ干渉対策として、ゴム紐追加を考えねば。
暑い日が続きますのでぶっ倒れたり気力を無くしたりしないように程々に。
なんかあったら載せるかも。
またね。