エッセのターボ化・DIY・MAXXECUに関するカスタム事例

走行しても吸気温度が変動しなさすぎるので温風当てて単体テストしたところ、一応正常に動作してました。
そんなわけで、走行風が全く当たらず殆ど仕事してない純正インタークーラー捨てて、前置き化してみた。

ハイエース用コア、シリコンホースを揃えたら当初予定していた15000円を少し超えちゃったけど、安く出来たかな？

KFエンジンの純正ICはスロットルボディとの接続部品と一体なので、タービンアウトからスロットルボディまで全て作り変える必要あり。

用意した部材は
38-51のエルボ
38-51ストレート
64-38エルボ（スロットルボディ側）
45度角度付き38mmアルミパイプ
ストレート38mmステンレスパイプ（拾った）
あと純正のホースとか、ハイゼットから剥ぎ取ったホースなど。

ワイドバンドセンサーと#3のIGコイルがギリギリ、バンパービームに収めようとすると触媒カバーのボルトが当たりそうな感じ。

切った貼ったの微調整でどうにか着きました👌

バックタービン音がシュコココーって感じになったような？
トルクも少し増したような？
ターボラグとかは特に気にならず。

肝心の吸気温度は純正インタークーラーが止まってようが走ってようが常に25〜30度くらいだったのが、前置き化してからはアクセル踏むと10度以下までみるみる落ちていく👌
夏場はかなり効果大きいかも？？

ブーストソレノイド取付して、ブーストアップするのが楽しみですね😌

カムチェーンテンショナーが上手くロック出来ず異音が出てたけど、手直ししてロック掛かるようになり異音は無くなりました。

でも僅かながら首振り音みたいなの出てるんだよな〜