Majestic さんが投稿したガンダムネタ・グフ・カスタム・チャットGPTって凄いに関するカスタム事例
2026年04月28日 20時00分
第一章:終戦の温度
宇宙は、冷えていなかった。
終戦から数日。
コロニー外壁にはまだ戦闘の熱が残っている。焼け焦げた装甲、歪んだハッチ、真空へ漏れ続ける空気。どれもが“戦争が終わっていない”ことを示していた。
それでも、通信は告げた。
戦争は終わった、と。
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ヴァルガスはその言葉を信じていなかった。
格納庫の奥、放棄された機体の列の中に立つ。ジオンの残骸。ザク、ドム、名前も識別も消えた機体たち。
その一機に手を置く。
冷たい。
だが、完全に死んではいない。
装甲の奥に、戦場の匂いが残っている。
「……終わった、か」
口に出してみる。
違和感しかなかった。
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コックピットハッチは開いていた。
中を覗く。
血の跡はない。
だが、人の気配もない。
(持っていかれたか)
死体は残らない。
それがこの戦争だった。
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足音が響く。
振り返ると、数人の兵がいた。
敗残兵。所属不明。階級も曖昧。
「お前も残りか」
「まあな」
短い会話。
それ以上はない。
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「これからどうする」
問われる。
ヴァルガスは答えなかった。
考えていないわけではない。
ただ――答えがない。
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命令は来ない。
上官もいない。
ジオンという国も、もうない。
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それでも。
一つだけ、確信していることがあった。
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(あの男は、生きている)
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赤い機体。
異常な機動。
そして、あの視線。
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「……終わってないな」
今度は、はっきりと言った。
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戦争が終わったのではない。
形を変えただけだ。
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格納庫を出る。
外は静かだった。
だがその静けさは、“嵐の後”ではなく――
“次の嵐の前”のものだった。
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ヴァルガスは歩き出す。
どこへ向かうかは決めていない。
だが、止まるつもりもなかった。
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(答えは、自分で決める)
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それだけは、はっきりしていた。
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第一章 完
AIにざっくりと設定打ち込んで
そこから細かく詰めていって
その設定を元に小説を書いてもらったら
思いのほかいいのが来た
入院中ヒマ過ぎて•••
一年戦争終戦後からアクシズショックまで
AIって凄い
