サクシードバンのプロボックス・ラテラルロッド・アライメント・サクシード・足回りに関するカスタム事例
2025年07月22日 09時14分
先日、NHP160ハイブリット用スプリング(48131-52P00)に交換した事で、コーナリング中のフラフラが減った訳ですが、これは単純に13万㌔を越えたフロントのスプリングがヘタってきてただけで、新品ならば標準装着の物でなんら問題ないのではないか?と考察してみました。多少キャスター起きましたから本来ならセンター付近でのフラフラが助長されると思うのですが?足回りも消耗品ですので、新車外しで出品されているのを買っておこうかと。
品番をまとめた物を置いておきます。間違えていたらごめんなさい🙏
FF、4WD、FFハイブリット、FF1300CCと大きく分けて、4車種あるのですが、結構変更があり、ちょこちょこ品番も変っています。50系のフロント以外は全部付いてしまうんですけどね。
嘘かホントか知りませんがハイブリッド用は「突き上げ抑制セッティング:モーター駆動の滑らかさを壊さないよう、伸び側(リバウンド)を硬く・縮み側(バンプ)はやや抑制的に設計されている。」って記事を見た記憶があります。トヨタは年次改良で「乗り心地の質感」や「微振動の収束性」を地味に調整してくる傾向があるらしいですね。あくまでも噂ですが。これを聞いてしまうと、ハイブリッドのフロントアブソーバーを試してみたくなります💦
因みに純正原理主義者でないです💦
突き上げ抑制でワゴン用を装着している方もいるようです。4WDワゴン用リアスプリングを買ってみようと、注文してみましたが欠品(廃盤?)しているみたいです。FFワゴン用リアスプリングはまだ有るみたいです。
車高が微妙に変わってきたので、とりあえず現状のアライメントを取ってもらいました。現在の仕様は、フロント ハイブリッド用スプリング➕4WD用アブソーバー、リア ワゴンFF用スプリング➕4WD用アブソーバーです。リアは6㎜アルミスペーサー➕純正インシュレーター追加で、フロントに対して約20㎜くらい上げています。フロントのトウはなるべく0に寄せるコトで、ロードノイズを随分軽減できました。リアのトウの調整はこれからです。
現在、ラテラルが906㎜、支点高低差30㎜です。沈み込みもありますが、計算すると4㎜延長でリアは均等なトウになるかな?フロントのキャンバーボルトを買いましたので、ハイブリッド用アブソーバーを入れたら合わせて装着かな?