ロードスターのドライブ・山田(井)堰に関するカスタム事例

前回投稿の直後から、我が家を揺るがす大事件が勃発し、ジェットコースターの様な10日間を過ごして夫婦揃ってメンタルがガタガタな僕です🖐️

とりあえず事態は良い方向で終息するメドが立ちましたので、今日は気分転換にふらりとドライブに出かけてきました🎶

今日もかなり暑かったですが、午後２時頃から出発して

山越えして朝倉市へ。

朝倉市にある国指定史跡「堀川用水と水車群」のひとつである「山田堰」の見学に行って来ました😃

Googleマップで山田堰を上から見るとこんな感じです。

江戸時代に造られた我が国で現存する唯一の石畳堰で、全国唯一の傾斜堰床式石張堰(けいしゃせきしょうしきいしばりぜき)です。九州最大の河川 筑後川の水を、堀川用水へ送る為に建造されました。現在も現役で利用されています。

展望公園からの眺め。
デカ過ぎて画面に収まらないですね😅

築造されてから100年以上をかけて整備され

現在の姿に至ります。

堀川用水への導水の他、暴れ川で度々氾濫していた筑後川の治水も兼ねて造られました。

今日も酷く蒸し暑かったですが、水神社境内は川面からの風が通って気持ち良かったですよ😃

水神社の拝殿と大楠。

堀川用水の水門。

拝殿の裏はこの様になってます。

筑後川から堀川用水へ流れこんだ水は

広大な朝倉一帯の田畑に利用されています。

堀川用水概要。

水神社の鳥居や狛犬は、道路側ではなく筑後川に向かって建っています。

山田井堰概要。

水神社に４体ある狛犬は

全て

江戸時代末期の慶応年間に奉納されたようです。

鳥居は江戸時代後期の天保年間のものですね。

堰を越えて水が流れると、また違った景色になるみたいです😀

展望公園にある山田堰の説明板。コチラの方が解りやすいかな😇

次回に続く😆👍