ミラ トコットのサウンドミートイン東日本に関するカスタム事例
2025年09月23日 22時14分
オーディオメインですが、たまに趣味のネタも… のつもりでしたが、備忘録として使ってるので、趣味がメインになってしまってオーディオネタはたまにしかありません。 そのオーディオネタも、この時代にアナログメインです 笑 不快に思った方は遠慮なくスルー&ブロックを…
皆さん こんばんは。
韓国での3日間で、5万歩ちょい歩いたアラフィフです 笑
この時のためにジムに行っているようなものなので、そんなに疲れもなく。で、鍛錬の賜物ですw
で、来月はこちらのイベント?へ。
昔景気が良かった頃は、よく仕事で行きました。
今でも他の仕事でたまに行くエリアなので、地元のようなもので基本的にナビなんかいりませんw
で、今回はこちらのみエントリーしました。
前回カセットテープで入賞したからではなく、このコースの趣旨について色々と語っていただき、とても面白い!となってのエントリーです。
で、こないだのOACで、まさかの土方さんからお声かけいただいてからの話の流れで、今回の聴かせたい。というか"見せたい"動画が決まりました。
そうです。
コンテスト。 いや 俺の音でも多分ないであろう、「K-POP」です。
土方さんもほとんど聴いたことがないとのことだったので、カセットテープに続いての"初"というウケ狙いに全振りです 笑
しかもハイレゾやロスレスの高音質な楽曲を流しては面白くないと思い、自分がK-POPにハマったキッカケというべき、韓国でのスタジオ観覧での生放送・生演奏・生歌の中で、今でも想い出深い番組の動画に決めました。
その番組というのは、KBS(日本でいうNHK)の人気歌謡番組で、2017年の11月に実際に自分が観覧に行った動画です。
この番組は韓国で名曲として時代を越えて人気のある曲をアイドルやアーティストがカヴァーするという番組で、故に観覧の倍率は本当に高く、毎週放送しているのにも関わらず、今となっては年に2〜4回当選できればラッキーというほどの人気番組になりました。
2017年でも、年間で合計7回しか当選できませんでしたが…
誰も興味がないと思いますが韓国の音楽番組は、まさに昔の日本の音楽番組のような楽しさというか面白さというか、懐かしさとか色々あると思います。
事実、韓国の音楽業界は日本をリスペクトしていて、日本の音楽番組に負けない番組作りをしていたと公言していますし、実際に過去には日本でその技術を学びに沢山の業界人が来ていたようです。
で、俺の音で聴いてもらう動画ですが……
オープニングはコントラバスとピアノの迫力ある生音。
スタジオで聴くと、お尻とお腹あたりにズンと来る音。
雰囲気的にはクラシックな感じかと。
ズンドコな低音ではなく、弦楽器?のあの独特なやつです。
カーオーディオやホームではおそらく出せないあの身体で聴く感覚。
しっとりと始まるヴォーカル。
19歳てデビューはしてましたが、映像当時大学を卒業したばかりの23歳のアーティスト。
そんな新人に近い彼女の歌声でも、聴き入るオーディエンス。
今時の日本の音楽番組を見ないのでわからないのですが、今でもこんなシーンはあるのでしょうか?
本当に聴き入ると黙ってしまったり、目をつぶって口ずさんでしまいませんか?
共演者のアーティストも思わず聴き入ってしまうほどの歌唱力
そして今でもハッキリ覚えている、圧巻のアカペラ。
この時はマイクすら持っていなかったので、おそらく観客席のマイクで声を拾っていて、色々な雑音があえて入っている感じです。
そりゃ そんなアカペラ目の前で聴いたら、そうなりますわ。って感じで、自分も鳥肌立った記憶が…
そして 最後はこの盛り上がり。
で、結局お前は何か言いたいの?となるわけですが…
ハイレゾなどの高音質や音像定位がしっかりとした音は、車内空間で聴いていて素晴らしいですし凄いと思いますが、自分が好きな音はやはり「現場の音」です。
音楽番組観覧やコンサートやライヴは、当たり前の話ですが高音質でもなければ、ハッキリとした定位もありません。
"音の中に放り込まれた"感覚というのでしょうか?
あの独特な音…
もちろん、あの迫力あるまさに"体全体"で感じる音なんて、カーオーディオはおろかホームオーディオでも不可能なのは理解しています。
なので、あくまでそんな雰囲気を体験できれば。と思って音造りをしています。
たまに「低音がちょっとキツいかな」と言われる時がありますが、音楽番組で静かめの曲であっても、床やお尻からお腹にかけてズッシリと来る低音というか音が来るので、決して自分の好みや大袈裟にしているわけではなく、それが本来の音だと思っています。
もちろん、これは趣味の世界で好みもありますので否定はしませんが、コンサートやライヴに行かない人、ホームを基準としていたり目指している人はそうなんだろうなぁ〜。という感想です。
というわけで、今回はガチでウケ狙いというか
俺の好きなK-POPを
韓国音楽番組の凄さを
聴いてくれ!!
という、お金を払ってまでプロの方に布教活動をするという暴挙に出ます 笑
ガチで今回も入賞など狙ってませんw
もちろん韓国サイドからお金はもらってませんし、案件でもありません。
それに韓国の全てが好きなわけでもありません。
「記録よりも記憶に残る音造りを」
をテーマに突き進みます!!
てか いったい自分はどこに向かっているのか? 笑