その他のBMW・E30・エアー抜き・ブレーキローター交換に関するカスタム事例
2025年08月01日 00時36分
左側前輪だけ部分的にローターが強くあたる為、ローターを研磨することに。
一応、パッドも新品のATEに交換。
研磨後のローターの厚み。約21.2mm
新品時は22mm
ローターの摩耗限界値
フロント20mm
リア20.4mm
パッドの摩耗限界値
2.0mm
タイヤを回すと、この辺りでパッドとローターの当たりが強くなる。
ハブベアリングをよく見ると、⭕️の部分に若干段差があり
削って、段差を無くしてローターを取り付け
ローターを交換してから、ブレーキペダルを踏むとフカフカした感じがしたので、ブレーキのエアー抜き。
ブレーキペダルを2、3回奥まで踏みこんでエアー抜きした つもり だが…エアーは抜ききれておらず、フカフカ症状変わらず。
タイヤを外さず、カースロープを使って車を乗り上げて、マスカーでホイールを保護。
自動車整備士監修 ブレーキブリーダーを使ってエアー抜き作業中…
左側のエアー抜き作業で、5回ペダルを踏むとブリーダーホースが取れかかり…その状態に気がつかないまま再度ペダルを踏んで、ブレーキフルードが飛び散る事態に。マスカーしておいて良かった。
ホースニップルの凹凸部分を触ると、浅い感じがする。
次は外れないように、簡易的ではあるが結束バンドで固定。
エアー抜きは
ブリーダーバルブにシリコングリスを塗り
バルブを緩めてブレーキペダルを左右とも10回踏んでバルブを閉め、エンジンをかけてブレーキの踏みごたえを確認。
少し走らせてみて、空転させると解消されたような感じ。
気にしすぎかも🥲