ヴォクシーのきっど☆さんが投稿したカスタム事例

皆さま、お疲れさまです。
先日、カチュ友、みん友のちゃちゃ吉♪♪さんが投稿したのをさっそく真似しました。
個人的には久々のヒットでした。

お部屋の中(家庭用電源)で車の電装パーツの確認が出来るアイテムになります。

例えばLEDテープを購入して点灯確認する場合、通常はバッテリーのプラスとアースに接続して点灯確認しますが、このパーツだとお部屋の中でLEDテープの点灯確認が可能になります。

使用したのは要らなくなった無線ルーターのACアダプターです。
PC系のパーツだったら、無線ルーターや外付けHDDのACアダプターが出力12V 1A〜2Aが多く流用可能です。

ワニブチクリップ(という名前らしい)はホームセンターで購入しましたが100均にも売ってます。

LEDテープとかはコードの先端がちょろっとめくれて芯線が少し出ている状態が多いので、その芯線を直接挟む事が出来ます。

で、ACアダプターを↑のような感じに加工しました。
ワニブチクリップの持ち手部分(赤黒)のカバー部分が外れるので、ACアダプターのコードを途中でちょん切って、それぞれのクリップにハンダ付けしました。

ショートを避けるために、両端のクリップの位置は一応段差を付けてあります。
ただし段差だけではやはり接触の可能性があるので、どちらか片方もしくは両方とも、もう少し絶縁できるもので覆いたいと思います。(考え中です)

ACアダプター部分の拡大です。
出力が12V 1.5Aになります。
※私は電気系は全然詳しくありません😅

点灯テストします。
↑はよくあるLEDテープを単に延長処理したものです。
市販品は先端が最初からちょろっと出ていると思います。

トップ絵と同じ画像ですが、ACアダプターをコンセントに挿してプラスとマイナスのクリップを挟むと…

💡✨️

LEDテープが点灯します。

赤と黒が触れると「バチン！」とショートするので、絶対に接触しないように細心の注意が必要です。

ありがとー、ちゃちゃ吉♪♪さん

もっと早く知っていればよかったと思ってます(>_<)

※作業は自己責任にてお願いします<(_ _)>