-nao-さんが投稿した最近の出来事・グランツーリスモSPORT・憧れの先輩・悩める日々に関するカスタム事例

お久しぶりです〜。Mr.nonoです！

進学してから、約半年。やっと、周りの環境に
慣れ始めてきた今日この頃です　笑

動画は僕がやってるGTSで速いドリフト（？）が
できたかも⁉︎って事で。自慢させて下さい… 笑

また、最近の出来事って事で長話が続きます〜

今回はとあるクルマ好きの先輩との思い出話です。

その先輩は一個上の２０歳です。
先輩の愛車はコルト　ラリーアートversion R。
defiのブースト計やオプションの図太いマフラーは
心地よい重低音を響かせる。4G15を載せた車です。

僕は人見知りの為
ちゃんと話したのは昨日からですが…笑

その先輩は三菱に乗ってますが、僕と同じ
SUBARUが好きだという事を聞き、

"4枚のGCが浪漫あるやろ！"とか、
"WRCの涙目に一目惚れした！"
"コリン・マクレー推し？トミ・マキネン推し？"

みたいな話を寮の門限ギリギリまで延々と
談笑しあい、遂には"お前、変態だわ！"
と、意気投合し合うまでに… 笑

最後に、僕はクルマに乗る。最大の疑問である
"なぜ、貴方はスポーツカーに乗るのか？"を、
先輩の姿からこの様な答えをくれました。

"勿論、クルマが好きで運転も整備もしたい。
こいつがいるから、今の自我が保たれてる。"

そんな答えを聞けた様な気がします…

両親は、とことん快適性を求めてきます。
もちろんそれも正解です。普段の生活に密接に
関わるものだし、雪国ではそれなりの装備は必要です

だけど、僕は好きを優先させたいのです。
勿論、ヤンチャを犯すつもりは一切有りませんし、
クルマの快適性は必要不可欠です。

だけど、快適性だけを求めてしまうのは
いい事なのだろうか？
好きな事に"好き"と表現する機会を潰すのか？
逆に好きという"無垢"に不満という"泥"を塗りたくっても仕方ないで終わらせていいのか？

若かりし父さんは、かのシビックで"好きを追求"
していました。

ですが、今は
　あの時代だからできた事。今の時代にそぐわない
　　事はするな。人様に迷惑を掛けるつもりか。

父さんと同じ種類の好きを持ってるはずなのに
否定と悪い現実を突き付けてくる。

実際そうです。けど、それはルールを遵守するという
当たり前を行えば最悪が起こる可能性は低いはず。

今、自我を保つために残された糸はこの
"クルマ が好き"
　　　　　　　　　　　　　　という、誇りだけ。

それさえも切られてしまうのならば。
僕は何も無くなってしまう。

ここでは父さんを批判するつもりはありません。
父さんが色々な経験してきたから、
僕を心配してくれる。とても嬉しいです。

ですが、僕を保つ為に対する悩みが止まらず…
言葉も足りませんし、確実に屁理屈や言い訳を
並べてる言葉だとは自負しています。

ここまで読んで頂きありがとうございます！

完全に思春期の悩み真っ最中です…
気分を害された方、大変申し訳ありませんでした…