PTクルーザーの愛車オブジェ・メタルアートに関するカスタム事例

全くの偶然ですが、まるで私の誕生日に合わせるかのように、遠くリトアニアからカスタムオーダーしていたメタルアートオブジェが届き、何にも無くて殺風景だったリビングの壁に、クールなオブジェが加わりました♪

11月半ばぐらいにオーダーして、12月の頭ぐらいから約ひと月ぐらいかけて、デザイナーさんとのやり取りを繰り返し、年明けにぐらいにデザインが固まり、昨日届きました。

シンプルにデフォルメしていながらも、私のPちゃんの特徴である、ビレットグリルとテールランプのデザインで、紛れもなく私のPちゃんになっています♪

実は、粉体塗装はできませんが、図面もレーザー加工も自分でできるので、かつて同じ様なものを作ろうと試みた事がありました。
しかし、なんか味気なく、いまいち思ったようなものにはなりませんでした。

アートの線は図面の線とは異なり、細線、太線、極太線といった単調な線ではなく、線1本の中でも細かに強弱のデザインがされていて、線1本1本が活きており、その少しの違いが自分の作った味気ない表情と、アートして人を惹きつける表情との違いとなって表れるのですね。

時間はかかったけど、大変満足度の高いお買い物でした♪