ギャランフォルティスの巨摩郡スルー・除雪業者の方々に感謝に関するカスタム事例

寒い。
マジで寒い。

まあ、でも、この寒さ、北海道に住んでるなぁと実感できる、真っ当な寒さと感じるので、去年よりは、全然、心地よい。
去年なら、異常なくらいの降雪量だったけど、雪質が、めちゃくちゃ気持ち悪くて、解けては降って解けては降ってと、とんでもない道路になってたけど、今年は、理解できる状態。

こちら札幌は、除排雪の計画が素晴らしく、道路脇の雪山が高くならないだけでなく、脇道さえも、ある程度の除雪がされてて、埋まったり、亀になってる車にも、今のところ、一度も遭遇してない。
去年の、ある２週間くらいは、ほぼ毎日、近所のどこかで、車が動作不能で、タイヤが空転状態で、レッカーしか救出できずに、放置状態も居たくらい。
俺も、３日連続で、他人の車を押した。

除排雪作業をしてくれてる方々に感謝🙇

それは、そうと、何故か、背の高い車種のドライバーに、車両感覚が無いのか？って奴が増加してる気がする。
こっちは、左タイヤが、ちょっと斜めになるくらいのギリに寄って走ってるのに、縦にも横にも大きい車体の奴が、
　「こっちも限界だよ～」
ってこっちを見るが、明らかに、タイヤ１個分も、左に余白があるって遭遇が増えてる。

セダンなら１０歩くらい譲って許せるが、その高い視点からなら、車両感覚は取りやすいだろうよって想ってしまう。
しかたないので、必殺、〈巨摩郡スルー〉を発動して、左右のドアミラーを畳んで、ギリにすれ違う。

あんたが寄せれば、充分、余裕ですれ違えるのにって遭遇が増えてる気がするなぁ。