ジムニーの今年もあとわずか・PCR検査は陰性・医療従事者に敬意を。・1人1人の行動が大切な人を守りコロナの終息へ・家族に感謝に関するカスタム事例

今年の最後にまさか自分がどこで貰ったのか分からないけどインフルエンザにかかるとは思わなかった…汗

人の多い店や、時間帯で混む所は避けて来たけど、何処でうつされたかなんて、こればかりは解らない…仕事もそれから休むしかなく仕事納めとなってしまった。

皆に迷惑かけてしまった。

しかし、今日まで本当25日に熱が39度出てから2階の個室でのたうち回ってた。悪寒、筋肉痛、喉に咳、高熱、コロナかと思うと恐怖だった。

もし、コロナであれば近所に知れると多分今の状況では誹謗中傷に合いここに住めなくなる、何より嫁と子供に移ったらと思うと辛かった。

クリスマスイブも休みで記念に外へ写真は撮りにでかけたものの、人を避けて時間帯も気をつけて予防対策もしっかりしてきたはずなのに。。

この様では情けない。この時は何ともないし他人との接触もなく、ましてや買い足しも、外食もしなかった。本当にいつ感染したのかもわからない。手の消毒、マスクは着用してるのに。。

25日の夜からあった今年のサマーナイトが中止になって

最後になると信じたいウインターナイト花火。これも誰もいない、人気のないゴルフ場の坂道で見る事にした。

だけど、これも早めに切り上げて家に帰った。

まだまだ予防が足りないなぁ、周り見ても緊張感が無さすぎるからそれに習えとなっていたのかもしれない。

救いだったのは自分だけ、しかもインフルエンザで済んで良かった。

コロナはもはや他人事ではない。

会社は当然休まざる終えないし、病院の受付だっていきなり受診はしてくれない。保健センターへ相談してそれからかかりつけ医の手順を踏んでいかないといけない。

そして電話予約してやっと診てもらえる、、、が。

母のいた病院ももはや昔の印象はなかった。

医療現場の今の状況、本当に大変だと肌で感じた。

こればかりはメディアで見るだけではわからないと思う。

本当これからどうなっていくんだろう、当たり前の事が当たり前でない今の世の中。

1人1人がこの事を意識して、誰かの命を救うんだと言う気持ちで取り組まないと…って帰りに天文館の繁華街を車で通ると、、、してない輩こんな時でもかと、言うほど多かった。

コロナにはならなかったけど、十分にその怖さを肌で感じた。1人の判断ミスが全てを壊してしまう事を。。。

どうか、皆さんも今年残す所もう後数日は家族の為にも、自分の為にも、そして今前線で戦ってる医療従事者の方の為にも予防をしっかりとした上で行動していきましょう。