エスティマのおやじは元気やで💪・CVTF交換に関するカスタム事例
2025年08月12日 21時42分
6年前の車検時(86,000km)にABで交換したんですが、当然フルードのみ。
その時は6Lやったみたいです😅
そこそこの距離走ってるんで、オイルパンを剥がしました。
前準備でジャッキUPして助手席側フロントタイヤとアンダーカバー2個及びサイドメンバーを外します。
フィラプラグを緩めて、後側のドレンプラグを外します。
フルードを抜いて滴下状態になったらプラグを戻します。
オイルパンが外れました。
取付ボルト19本の内フロント側左右の2本だけある程度緩めてあとは全部外します。
ガスケットがへばりついてるんで、プラへらとかでコジコジするとオイルパンの後側が剥がれてきて残オイルがこぼれてきます。
受皿位置を調整しながら残った2本のボルトを外します。
鉄粉吸着磁石が3個あって、どれもかなりの鉄粉が付着してました😵
磁石の厚みは3mmぐらいですが、鉄粉は3mm以上積もってました。
下写真は指でプニュと真ん中を押したものです🤭
オイルストレーナー新旧比較。
フルードの透明度もほとんど無かったんですが、ストレーナー内部のフィルターも真っ黒でした😱
オイルパンとバルブボディをパークリで綺麗キレイに✨😚
新品ストレーナーをセットしてオイルパンを戻します。
抜けたフルードは4.7L😑
抜けた量の新油を補給して、試乗がてらドレンプラグのパッキンを買いにASTROさんまで🚐
帰宅後もう1回ドレンから排出。
4.25L抜けました。
当然新油とまではいきませんが、まあまあ透明度は出てきましたよ👍
今回は約9Lで止めました。
嫁車で6Lほど使うんで、残った新油はエンジンオイル交換時に一緒にやります💪
おやじん家のガレージは傾斜があるんで適温時の油量調整はやってまへん😅
締付トルクは以下
左:フィラプラグ(24mm)40Nm
右:ドレンプラグ(六角10mm)40Nm
オイルストレーナー(10mm)10Nm
オイルパン(10mm)9Nm
サイドメンバー(17mm)96Nm
最終試乗も違和感なく👌
減速時のヒュルヒュル音がしなくなったよーな😁
締付トルクはあくまでもおやじ調べです。
油量に関しても老眼クオリティ。
あっ!
写真は某監督の帰省土産でいただいた絶品でおます🤭🤤