グロリアのコノイトさんが投稿したカスタム事例

今日という日は重い腰を上げてニチャニチャと書きます🤣

結論から言うと、今日（6/17）はY31セドリック/グロリア　生誕37周年です😎

セダングランツーリスモは翌年の1988年6月に発売されました

色んな記事を見ていると、今度のセドグロは凄いぞ！なんて、自動車業界では発売前から噂されてたそうですね

エンジンは前期型は
V6 2リッター　ツインカムターボ　VG20DET

スペック最高出力185ps／6800rpm、最大トルク22.0kgm／4800rpm

前期型はレギュラー仕様です

1989年6月にマイナーチェンジ（後期型）
エンジンはインタークーラーが付き、ハイオク仕様へ変更されたことによって最高出力210ps、最大トルク27kgmへパワーアップ

インタークーラーの配管が邪魔したのか、実は前期と後期でフィラーキャップの位置が逆になるんです🤣

当時からこのエンジンはVG30DEのダウンサイジング版なので、可変バルタイNVCS（NISSAN VALVETIMING CONTROL SYSTEM）やNDIS（NISSAN DIRECT IGNITION SYSTEM）を搭載しつつ、可変吸気システム（NICS）を採用されていました。

ミッションは前期型の4速E-ATから5E-ATへ
そう、世界初5速AT又の名をガラスのATが初搭載、登場したのがY31なんです🫣

最後に、前期から後期への外観での変更点を少し🤏フロントバンパーは一直線に伸びる3本のフィンから、左右独立の網状のダクトへ変更され、形状もさらにエアロバンパー化されました

リアはテールランプ上部分が一文字風（真ん中は光りません😤）から左右独立
セドリックはベンツみたいにフィンが付きましたね

リアバンパーはタクシー等の商用仕様と共通です　笑
後期はオプションでリアアンダーが追加できました。

現代では当時の人気感がかなり薄くなっている印象というか、僕は当時を知りませんけど😇

みなさん、ウィンカーをクリアにしたりしますが僕的にウィンカーはオレンジ
何故かと言うと、ハザード付けた時にちょっと可愛いから🤣

そんなこんなで1990年式のY31グランツーリスモSV後期を通勤や足、イベントで乗り回してる23歳の僕の個人的なお祝い事でした　笑