RX-8のベントレーコンチネンタルGT・アナログクロック・ポルシェ718・スズキラパン・他社流用に関するカスタム事例

ベントレークロック　マイナーチェンジ。

・レンズ　ガラス化
・時刻調整ノブ　ステンレス化

右がマイナーチェンジ後。写真じゃ分かりづらいかもですが、生でみると明らかに高級感上がった👍

ラパンの時計には時刻調整ノブが飛び出ていて、ベントレークロックの文字盤や針を削ってニコイチしてます。
このノブのせいで、レンズはやむなくラパンを使っていた。ガラスレンズに穴開けできないので。

ラパンレンズは樹脂で平面。程度の悪い中古で小傷多め。
ベントレーのレンズはガラスで凸面。透明度が高く、凸面により反射が少なく見やすいんだよね。

なんとかこのガラスレンズ使ってやろうってのが今回のお題。

ドリルで穴開けできないから加工断念しとったけど、ヤスリで削れんじゃね？ってやってみた。

おっ、意外といけるぞ。

ガラスを加工するのはステンドグラス制作以来だ。(20年前のお話)

刃物研ぎ用のヤスリでやさーしくゆっくり削りったらいけたよ

ついでにラパンの時刻調整ノブが灰色プラスチックでダサいのよねー。
ステンレスの筒を手芸用品から持って来て合体させちゃう。

削ってステンレス筒に挿入。

やっぱガラスレンズいいわ。

クリアな光

実はパネルが剥がれて来ちゃったので、修正を兼ねての改良作業でした。

熱くなるダッシュボードにホットボンドはダメですね。
重曹+瞬間接着剤の樹脂再生術でガッチリ固定してやりましたよ。