エボえもんさんが投稿したプラモデルに関するカスタム事例

参考までに今回は少しだけ自分なりの製作を書いてみます。
水色部分を塗装で再現しました。

デカール貼り終了

デカールが足らなかったり、破れた箇所があったのでタッチアップ
左端の紺色の部分は全然足りなかったのでマスキングして一面塗りました。
隣の薄紫部分は翼端版とボディーの境目のところで破れてしまったので調色してタッチアップ。少し色目が違いますが肉眼では目立たないしクリアー塗るとボケるのでこれでよしとします。

デカールを完全に乾かすために数日放置してクリアー塗装します。

最初は距離を取って梨地になってもいいので薄くが基本です。
中研ぎしてデカール段差をなくして最終的に厚塗りし艶を出すので最初はこれでいいのです。

写真見ても表面がザラザラになってのがわかるかと思います。でもこれでいいのです。今回は四回ぐらい繰り返してやめました。塗る間隔は２時間ぐらい開けてます。
この作業を何日も繰り返してデカール上のクリアー層を厚くしていきます。

面倒な窓の塗装ですがマスキングが付属していないので、形取りして切り出します。

で、塗装して完成。
最近のキットはマスキングがついているものが多いので楽ですが、昔のキットはこういう工程が増えるので面倒ですね～