ミディアムクラス ワゴンのフランケンシュタイン・32歳・お色直し・S124・W124に関するカスタム事例

毎朝毎晩と丁寧にアイドリングして乗って。
嗚呼そこ調子悪いかも〜 なんて思いつつ。
しみじみと心に響く良いクルマ。

直進に小刻みなステアリング操作は要らず、
アクセルとブレーキは踏みしろ通りに効く。
ボディを大きくロールさせながら丁寧に動くサスペンションが気持ちいい。シルエットも素敵。

しかしちょっとお疲れ気味かなと、
フランケンのプチリフレッシュを考案です。

32年ものと思えないほど塗装の状態は良いけど、
オッチャンの巨大なタッチアップが大胆🤣

ローダー引っ掛けた後もあるし板金屋さんへ。

サイドガラスのラバーが欠品続きで見つからずコーキングされた部分もありつつ。
純正ラバーを探し出してガラス剥離をしました。

板金のついでに外装も手無しをする事に。
ぐぬぬ。ほぼオールペンでっす。

エンジンは手が入ってるのでオイル交換のみ。
エアコンのセンサーは要交換。

その後吊り上げまして、足のブッシュは総替えでアーム類は錆び取りしてアンダーコート

外せるとこはバラして油刺して

エンジンマウントも替えねば

センターベアリングとユニバーサルジョイントもチェックして、ついでにミッションマウントも

プロペラシャフトのジョイント部分にオイル入りのラバープレートが入ってるらしく要交換。
中間のタイコも錆び取りして手直しと盛り沢山。
全然プチじゃ済まない笑

手間のかかるフランケン。
クルマに乗らないシーズンの暇つぶしかな。