ミラジーノのAIメイク・ジャパンモビリティショーに関するカスタム事例
2025年11月12日 04時20分
FC3S&ジーノ&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、2年に1回
開催されます、先進技術の
見本市であり、次代の
トレンドショーであります
[ジャパンモビリティショー]を
散策してきましたので、その模様を
お届けいたします(前編)
・・・の前に、英気を養う為に
前日の夜に[ウルズハント]を
観てきましたのは内緒です。
11月8日、未明___
闇夜の中を、1台の軽自動車が
高速道路を走っていた。
運転手は私こと、筆者であり
そして助手席には、街灯の無い
夜道でも、発見が容易な
目に鮮やかな装束を纏う
方と言えば、お馴染みの
世界ランク77位さんであります。
(く ゚д゚)「安全運転で行くよー」
ふと、彼が前方を指差しながら
大騒ぎをしているので
何事かと思いましたら・・・
NTTドコモ代々木ビルを
[東京タワー]と誤認して
いたのは内緒ですw
〜閑話休題〜
街が動き出す時間には、まだ
些か早いが、都心の大動脈流の
ひとつである、この区間を走る
自動車は途切れる事は無く
人や物を、国を支える物流を
支えているのである。
そう、この瞬間にも
同じ空の下で、名も知らぬ
どなたかが働いていてくださって
いるおかげで、我々の今がある事を
流れるテールを見ながら、ふと
静かに考える筆者であった。
え?・・・どうして静かに
しているのかだって?
休憩室の、いっかくに置かれた
自動販売機の前で
世界ランク77位さんが
朝食選びに真剣な眼差しを
されていらっしゃるからです。
①ターゲットに狙いをつけて
②周囲の索敵を怠らず
③お小遣いを確認をして
④いざ、推して参る!
それはまるで、弓道の
[射法八節]が如く、静けさの
中に、ピンと張り詰めた空気感が
この空間を、いや・・・
とあるPAを包んだのであったwww
(弓道連盟の皆様、申し訳ございません)
〜閑話休題〜
少しして、とあるPAに
到着されましたのが
コチラの方です。
はい、ドンガメFCさんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
ここ1ヶ月と言いますか
危うく4週連続で「こんにちは」と
言っちゃうぐらい、お世話に
なっておりますが、今日も
よろしくお願いします。
(く ゚д゚)「いざ、ビックサイトへ!」
〜移動中〜
とあるPAを後にしました
一行は、程なくして[ジャパン
モビリティショー]の会場であります
[東京ビックサイト]に
到着しました。
まずは、チケットの話ですが
前回は[通常チケット]にて
会場入りをしたのですが、今年の
我々は、ひと味違います。
(く ゚д゚)「今回は、アーリー
チケットを買うたで!」
まぁ、幾許か値が張りましたが
これにより、通常チケットより
[1時間早く入場出来る]という
仕組みですので、せっかちな
筆者には、最適解な代物になります。
それでは時間になりましたので
会場に入るとしましょう。
(く ゚д゚)「GOGO!」
まずは[思い出ガレージ]を
見ていきましょう。
筆者の知識の幅としては
90年の半ばから、2010年
くらいまでの、280馬力規制
云々の頃に偏ってますので・・・
あと数年もしましたら、きっと
[その時代]が[あの頃]として
語られるようになってしまうと
考えますと、涙が止まらない
筆者でありました。
(く ゚д゚)「さ、涙を拭って
前を向いて歩こうぜ☆」
〜閑話休題〜
それでは次からは、メーカーさんの
ブース巡りとなります。
SUBARUの
Eーコンセプトです。
筆者好みな直線基調でいて
伸びやかなフェンダーラインが
美しい面構成をしております。
Bーコンセプトです。
まさに、ニュルで鍛え上げられた
フェンダーエンドが、そのまま
奢られている、という表現が
当てはまる、カッコいい
ブリスターフェンダーです。
そして初手が、ハッチバック
スタイルという事に、GRBを
思い起こさせずにはいられない
1台となっております。
一見、レオーネワゴンですが
空中での姿勢制御?を可能にする
アクティブエアロや
何処からでも加速体制に入れる
強靭なエンジンや、ドライバーの
意のままに動かせるように
鍛え上げられたシャーシなどにより
驚くべきパフォーマンスを
見せてくれるマシンとして
仕上がっております。
(・・・自分で書いていて
理解が追いつかんな)
続いては、我らが[マツダ]です。
前回の[アイコニックSP]は
なかなか響くものがありまして
筆者は、あのデザインラインを
踏襲した、マツダの基幹車種が
23年以降、販売されるものと
思いましたが、25年の現在・・・
そんな事はありませんでした。
(てっきり、新型ロードスター
かと、信じてましたよ)
※アイコニックSPの
開口部のデザインは、新型
CXー5のグリル形状に
採用されていると・・・
思います。
それでは、今回の出展車両を
見ていきましょう。
(く ゚д゚)「・・・ん?新しい
アクセラかな?・・・なんと
2ローターターボx
ハイブリッドだと!?
まぁ、コンセプトカーという事は
百も分かっちゃいるが
2030年に向けた販売戦力車の
ビジョンとしては
危うさしか感じないな」
何で、そんな事を口にするのかと
言いますと・・・
オモシロイ、いやかなり
面白い1台なんですが
自動車を弄くり回す事に
生き甲斐を感じている人々が
年々減り続けておりますので
2030年代に新型ロータリー
ターボxハイブリッド車の
[封印]を解いてまで
[走り]に重点を置く方々の
購買欲を刺激出来る1台なのか?と
言うと、コンセプトカーの域を
出ない車なのかもしれません。
(あと10年、早ければ・・・)
厳しい意見、失礼しました。
次は[ヒョンデ?、ヒュンダイ]です。
2025年の師走の影を
追いかけている現在ですが
街中では、走っている姿を
まず見掛けないメーカーさんです。
ですが世界の評価は、また別で
ありまして、ご自慢の
ハイパワーEVと、実戦経験を
着々と積む事で、多くの
勝利を飾っていますので
1年ごとに評価を上げている
メーカーになります。
我が国の企業も、現状維持で
足踏みをしてますと
あっという間に追い付けない
存在になってしまいますよ。
いや・・・マジで。
(く ゚д゚)「なんつーか
サイバネティクス的な造形だな」
(1980年代に考えていた
2000年代の未来車みたいで
造形がPOPで、面白いです)
続いて、ホンダです。
生産は終了してしまいましたが
NSXのデザインを踏襲した
アキュラのSUVや、アコードや
インサイト系のデザインラインが
主流になるのかと思いきや・・・
新たに発表されました
[0シリーズ]は何処か懐かしさを
感じさせるデザインとなりました。
筆者は、アレやコレに
似ている!と目くじらを立てる
キッズではありませんが、過去
同じホンダのコンセプトカーで
話題となりました[不夜城]や
[KIWAMI]のような
平面主体な、ボディラインは
何処となく[初代HRーV]の
雰囲気を漂わせて、我々は
諦めていないぞ感を強く感じました。
東館内で、他に気になりましたのは
スズキのコンセプトカーの
ドアミラー形状と
ヤマハの2輪ですが、自動で
格納状態から起き上がり
倒れずに静止するという
摩訶不思議な機構に
目が留まりました。
(カンファレンス動画で確認)
ここで散開しておりました3人は
集合しまして、一緒に
[西館]の散策となります。
日産です。
エルグランドの生産終了と共に
その穴を埋めるべく、マイナー
チェンジを繰り返す[セレナ]
でしたが・・・ある時
良くも悪くも[エルグランド顔]を
受け継いでしまったが為に
以降は個性が埋没してしまいまして
ワゴン車市場は、某他社の
一強となってしまいました。
それから数年、前回のJMSで
話題をさらった[ハイパーツアラー]
から2年を数え・・・遂に
[エルグランド]の名を冠する
モデルが公開されました。
(く ゚д゚)「おぉぉぉ、いや
逆に凄ぇぞ、これ」
面構成が[ハイパーツアラー]
まんまで、尖り過ぎた個性の
カドを上手く落として、良く
ここまで纏めたものだと思います。
ただ・・・ヘッドライトの
化粧模様である[組子柄]は
好きズキが出そうですね。
筆者は、あの模様が絆創膏の
粘着面に見えてしょうがないので
見慣れる日を待ちたいと思います。
続いては三菱です。
(く ゚д゚)「デリ丸いいな」
今回は、デリカD5のマイナー
チェンジ車と、アウトランダー風?の
コンセプトカーとなりました。
相変わらず、三菱らしい
アクの強い面構えは
見ていてオモシロイです。
前編最後は、未来の
モビリティ社会を
見に行きましょう。
(く ゚д゚)「これが・・・量子
コンピューター!ヴェーダか!?」
(何も分かっちゃいない筆者)
筆者的には毎日、2〜30キロの
荷物を手運びで、階段や
長い距離を歩いてますので・・・
動く台車や、追随する荷運び車や
多脚型の運搬ロボなどが
実用化されますと
すんげー嬉しいです。
(く ゚д゚)「無料提供の豆乳は
イモ味にしたぜ☆」
(くぬぎさんは芋が好き
豆乳だけに、これ豆な(爆)
〜閑話休題〜
まぁそんなこんなで、今より少し
便利になるといいな、という
未来のモビリティ社会が、一歩づつ
近づいているのを、目で見て触って
体験できるのが、ジャパン
モビリティショーの面白さで
あります。
今回は東館の半分が閉鎖
されてましたので
ボリュームという面では
物足りない感は拭えませんが
JMSレポートは
まだまだ続きますので
後編も、お付き合い
ください。
次回、後編に続く!
