ランサーエボリューションのattack岡山・エンジンブローに関するカスタム事例

attack岡山　1本目フリー走行

修理が終わったばかりの車両はスーパーラップには参加出来ない規定になってます。
先ずはフリー走行でトラブルがないかチェック走行です。

サスペンション:DG5
ハイパコスプリング
フロント14KG リヤ16KG
フロントに13mmスペーサーを装着。
これしないと、フロントホイルがキャリパーに当たってしまうので💦
エンケイのサイズは10.5j＋15

ブレーキはBiot (ブレーキオフセットキット)
フロント342mm
リヤ330mm

キャリパーは三菱純正ブレンボ

タイヤはカーゴ室で
キャビンからFFヒーターの暖気をダクトで導いて温めていました。

295/35-18 GSコンパウンド

製造は2014年46週の中古です。

NOSの温度管理(ボンベ圧力)

さあフリー走行の結果は

2組ではトップタイムでしたが💦

セントラルサーキットに続き岡山国際も3年ぶりで💦
なかなか乗れてないですね。

はじめの2周はNOS無しでチェック走行

次にNOS入れてブースト合わせ

慣熟走行した後、プチattackでした。
メインストレート立ち上がりコントロールライン手前で5速にシフトアップが、またシフトミスしてしまいました。
これが無ければ34秒後半だったかな。

2回目のフリー走行のアウトラップ、バックストレートエンドのブレーキング→ターンインでエンスト⁉️はっ？
ミッション繋いでエンジン始動後酷い振動と音💦
スローで帰るがピットロードで完全に止まる。
エンジンブロー
工場長エンジンルームを点検
エンジンブロック2番横　穴が空いてると⁉️
まっじぃ〜
力が抜けた💦💦💦

オイルが飛び散ってます。
JUNの2.2カスタムキットがお亡くなりになりました。
きっとコンロッドがブロックを突き破ったのでは？

撤収。
当分立ち直れません🙇‍♂️