スープラの世界に一台しかないオンリーワン車・UZA80・1UZ-FE・V8スープラ・1UZスープラに関するカスタム事例
2025年07月25日 20時26分
突然ですが、V8スープラを作りました!(笑)
去年の3月ごろから着手して、約11ヶ月の時間をかけて今年の2月に新規登録を完了して公道に復帰しました
しっかり書類も作成して公認取りました!
JZA80改も原動機:1UZも見てるとニヤニヤできますw
ちなみに察しの良い人は希望ナンバーの意味がわかると思います😆
ちょっとしたレーシングの音はこちら
……まあいわゆるセルシオやマジェスタの音ですね😂
スープラにトヨタV8、1UZ-FEを載せたくなった理由としては、語ろうとすればいくらでも語れるのですが(笑)、
簡単に言うと日本版コルベットのような、快適にクルージングが出来るグランドツーリングが欲しかったからです
自分のスープラは屋根が開くエアロトップなので、その点でもコルベット的な車になるじゃないかと考えるに至った要素のひとつですね〜
ミッションは一旦ATのままです いつかマニュアルにするかもしれないですが、この車のキャラクターにATはとても合っているのでしばらくこれを楽しもうと思います
こんな機会じゃないと中々出来ないので友達たちの手を借りてエンジンルームを自家塗装してみたり
あんまりピカピカの艶々にはならなかったですが今回のコンセプトは「トヨタが純正でV8のグレードを設定していたら」なので、逆に純正っぽくて良いかなと納得していますw
3万円くらいの海外製エンジンクレーンでAT着けたままのV8を載せるの、結構怖かったし苦労しました
もうやりたくないです😱(笑)
大変なことは色々ありましたが配線作業が印象的でしたね、中々シビれました
初めてエンジン始動を試みたときは心臓バクバクでしたが、ありがたいことに始動自体はすんなり達成できました
マフラーもエンドを短縮加工して接続できるようにして
プロペラシャフトやデフも流用で特に加工なしで接続してます
冷却にはカップリングファンを採用したので、ホースの取り回しもそれに対して変更しました
ラジエターシュラウドも他車種流用で作っています
最近綺麗にし直して、一枚目の写真のような感じになりました
エンジンヘッドカバー部分のV8エンブレムが誇らしげです
流石の4.0リッターエンジン 思い描いていたようにトルクフルな出力です
車重は意外と軽く、2JZターボの80スープラと同じ1,510kgです
V8搭載車両としては軽量な部類だと思うので、GT的ではありますが中々スポーティな動きをします
思い描いたクルマを実現させることができて、とても満足です!