X6 MのG’ZOX・リアルガラスコートR・夏の点検に関するカスタム事例
2025年07月24日 07時49分
梅雨明けで毎日カンカン照りの36℃です。
ガレージにしまう前の粗熱処理。
エンジンが熱々に作動中は大型のファンがブンブン回るので、エンジンカバー等はさほど熱くはありません。
水冷のインタークーラーに至っては素手で触っても熱くはありません。
エンジン停止からが熱がこもって地獄です。
なるべく熱がこもらないようにカバーは脱着。
タービン付近に水に濡らしたウェスを乗せると、一発で蒸しタオルの完成。
少し冷めたところでエアコンを入れて、汚れ落とし。
施工してから一年半を経過した「G’ZOX リアルガラスコート」のガラスコーティング。
耐久性は高く、施工時から艶に変化なし。
雨天走行もしない完全室内保管なので、施工店での年1回のメンテナンスも不要。
さらにコーティングの上にSONAXのセラミックコーティングやSTONERのディテーラーで重ね塗り(オーバーコーティング)をしているので、被膜の状態は良いと思います。
メンナンスクリーナーで洗車しても取れなかった樹脂?汚れ?のお手入れ。
キズかと思いきやシミのような樹脂みたいな汚れ。
シミの周辺をマスキングします。
あとは専用のアプリケーションでポリッシュ。
コーティングを落とさないように軽くで大丈夫です。
復元しました。
市販のコンパウンドよりも、施工付属品のほうが安心です。
エンジンにとって猛烈にタフな時期の真っ只中。
12ヶ月点検を終えたばかりですが、この時期はエンジンオイルとクーラントの量、タイヤ空気圧等、点検が欠かせません。