BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年10月26日 12時30分
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手持ちの20センチユニットのインピーダンス特性を改めて確認してみた
DAYTON RS225-4
f0が45Hzあたりと、WFとして妥当な下特性
これが今ミニキャブのモノラルミッドバスで使っている20センチで、NFJのノーブランド
これもf0が45Hz付近と低いのだが、
このユニットの特徴は、高域に向かってインピーダンスの上昇カーブがかなりキツくなっていて、1KHzで12Ωあたりまで上がっている
このユニットはサブウーハー寄りのキャラだと思っていたがインピーダンス特性的にもミッドバスのミッド付近がすでにあまり出ない特性になっている
ミニキャブでこのユニットをフルレンジで鳴らしているが、上が被ってこないのも狙い通り
これが最近仕入れたNFJノーブランドの20センチで、
少し前にも紹介したが、f0が高くて70Hz台
下は伸びないというか、多分出ない
ショップの説明文は当てにならない
ただもう一つ特徴として思ったのは、数値では分からないけれども、測定時にユニットからピンクノイズが再生されるのだが、その再生音が最も大きかったのがこのユニットで、
多分能率が高いのだろう
下が伸びずに、能率が高いとなると、
これはウーハーユニットというより、
ホーム用ではわりとよくある大口径高能率「フルレンジユニット」に近い気がしてきた
カマボコ型の。
あるいはギターアンプ用のユニット寄りなのかもしれない
DAYTONのゴムエッジにタイヤ用のワックス塗ってみた笑
ミラバンでは
DAYTONだな、、、
基本、ダッシュにDAISO2連移植して、
フロント2WAY完結で、
クラシックが聴けるものにするという目標設定で行くならこのユニットだな、、
ちなみに、ミニキャブはクラシックはほんと「合わない」笑
昨日、来週のオフ会の再生リストにクラシックを入れてないのもこれが理由
