Cクラス セダンのbigwaveさんが投稿したカスタム事例

ロアカバー加工して取り付け直ししました。
正面から見た感じはまあまあなんですが、、

加工前の台座部分

合わせてみると、あきらかに干渉しており奥まで押し込めません。（前側のカバーです）
この製品は表と後ろの２つのパーツをネジで固定するタイプです。ちなみに純正は6個のT15で止められるていますがこちらは4箇所（4個）付属のT15での取り付けになります。
なお製品の他にT15のトルクスドライバー、スクレイパー、４つのネジのが同梱されていました。

５mmのドリルでゴム部分の穴を広げました。貫通はしません途中、ゴム部分を削っていくと下に金属プレートがありあたります。無理せずゴム部分だけ広げました。
あとはパーツと干渉している場所をカッターで削ぎ落としました。柔らかいので簡単に削れます。今回の加工程度であれば純正戻しをする際にもT15のネジで固定するのでしっかり取り付け、固定はできそうなので問題はないかと思われます。

前側のパーツを取り付けるには２箇所、付属のT15でとめます。

下側のパーツを合わせて付属のT15で固定。
写真撮り忘れましたが、ここはステアリングを回して取り付け位置が見えるようにしてからフロントウインドウ側（外から）からだと位置が把握しやすく取り付けやすいです。なおステアリングは目一杯手前側に移動することで作業スペースが広くなりトルクスドライバーを干渉なく使えるようになります。

穴を広げたり削りましたが隙間はそれほど解消されませんでした。真正面から見る分には分かりませんが斜め、横から見ると隙間があるのが分かります。。

純正のシルバーの部分は艶消しな感じですが、、

今回取り付けたロアカバーは艶ありです。じっくり見ると違いは一目瞭然。。
気にせずじっくり見なければ(^^;

安かったので購入しましたが、決しておすすめはしません。

ステアリングとロアカバーの隙間は無くす事は形状からしてもこれ以上は無理なのでゴムシート（2mm）をカバーに合わせてカットし塞ぐ事にしました。