アルトバンのSIRAKOBATO超理論・アルミテープ・インテークパイプ・スイングバイ・SIRAKOBATO形に関するカスタム事例

写真は友人の息子の
スープラ70 ツインターボ R

インテークパイプの樹脂の部分に
SIRAKOBATO形のアルミテープ

※SIRAKOBATO形のタブをクリックして
一番古い記事とワイパーが写っている記事に
作り方を載せています

「ええー😳、なんか 加速がいいんだけど」

友人の息子も大満足な
SIRAKOBATO超理論による
インテークパイプ への アルミテープチューン

なぜインテークにアルミテープを貼ると
加速が良くなるのか、？

樹脂製のインテークパイプには

ポリアミド
ナイロンが使われているのですが

静電気の極性を見ると
お互いにプラス 帯電

ということは
インテークの中に空気が流れることによっての
静電気発生は少ないはず

ですがガラスの静電気について
説明しましたが

空気と塗装の摩擦によって
発生する 静電気

その 静電気は マイナス 帯電

静電誘導によって
マイナス 帯電 が発生した物質の
周りの違う極性を持つ物質には
静電気が誘導され
プラスの静電気が発生するのです

つまり 車の塗装で発生した
マイナス帯電の静電気は

車のあちらこちらに
プラス 帯電 の静電気を発生させる

ポリアミド(ナイロン製)の
インテークパイプには
プラス 帯電の静電気が発生している
ということです

空気はプラス 帯電 ですよね

ですので インテークパイプが
プラス 帯電 になると
空気がインテークパイプの壁を
離れるような動きをする

そしてインテークパイプは大抵
まっすぐではなく 曲がっていますよね

空気が その曲がった部分で
インテークパイプを離れるような動きをし
離れるとそこに 負圧が生まれますので
今度は 壁の方にくっつくような動きが

そのように動くので、
上の図のように
インテークパイプのカーブのところで
渦が発生するのです

この渦が
インテーク内の空気の流れを悪くしている

その空気の流れを悪くしている
インテークパイプの
プラスの静電気を除去すると

空気はインテークパイプの壁から
弾かれることがなく

インテークパイプ 内を
空気が綺麗に流れることになるのです

それに加え

インテークパイプ内でスイングバイが起こり
空気の流れを加速する

インテークの静電気を除去することによって
渦の発生を防げるのですが

その渦がなくなることによって
今度は空気の粘度によって
インテーク内の壁に沿うように
空気が流れます

その空気の流れは
インテーク内のカーブによる
スイングバイ 効果によって

加速するのです😱

加速することによって
エンジンに大量の空気を送り込む

そのため エンジンの吹き上がりが良くなるため

アルミテープをつけた場合
車の加速が良くなるのです

しかも 燃費が向上する

インテーク内の空気の流れが良くなり
空気が加速するということは

スロットルを通常より
閉じた状態でも
車は同じように走る

スロットルを通常より閉じた状態にすると
スロットルの隙間が少なくなり
その後ろには強い 渦が発生する

その強い 渦が
インジェクションの燃料を吹き出すところ
その吹き出した燃料を
より かき混ぜることになり

燃焼室内に入った
空気と燃料の混合気体が
均一にかき混ざっているということに

そのため 綺麗に 燃焼し
その綺麗な燃焼は
燃費を向上させることに

SIRAKOBATO魔改造の
アルトバン には

アルミテープより効果の高い
コードの中の
細かい 銅線をテープの裏に貼り付ける
静電気放出術を使っていて

それを
シリコンホース エルボの前に
取り付けています

これによって
エルボによるカーブでの
空気の加速が

多くの空気を
エンジンに送っているのです

エンジンルーム内

特にインテークパイプ 外側への
アルミテープは
非常に良い結果をもたらします

※内側には貼らないで
吸気音がとても悪くなるので

それは加速と燃費向上

素晴らしいチューニング なのです

皆さんも是非試してみてください

必ず良い結果が生まれるはずです😉👍

※写真は
オデッセイ RB 1 です

整備士の人が
テストで乗って

その加速力にびっくりしていました