ハイエースバンの左足ブレーキに関するカスタム事例

今日はハイエース作業を。

先日左足用ブレーキペダルを取り付けまして、純正フットレストでは全然合わなかったので、人工木で高さ調整してしばらく様子見？試運転？してました。

なかなかいい感じですが、もうちょい良く出来そうってことで、加工することにします。

いろいろ試して乗ってみた結果、一般道やワインディングでは、ブレーキを多様しますのでカカトを軸に少しだけツマサキを左に振って、フットレストとブレーキペダルにまたぐ感じで足を載せるのが扱いやすかったです。

ハイエースのブレーキは実際にブレーキが効くまでとブレーキランプが点くまでに結構踏み込む必要があるので、ブレーキペダルに足が載ってるだけなら問題ないのですが、現状ではブレーキペダル側のテンションが高いので、少しだけ調整します。

靴の位置に印付けて･･･

ディスクグラインダーで数ミリ削って角度変えて･･･

高速などのブレーキを多様しない道では、フットレストにしっかり足を置くことが予想されます。

この時、フットレストに載せた足の位置が奥すぎると、ブレーキペダルへの足の移動時にツマサキがサイドブレーキに当たり移動しにくくなることがあったので、足が奥に行きすぎないようにストッパーを付けてみました。

ストッパーつけてだいぶ良くなりましたが、まだたまにサイドブレーキに触れます。

新たな対策として、カカトの位置を少しだけ後ろにずらすように、カカト部を厚くしてみました。
これでサイドブレーキには全く当たらなくなしました。

テスト中･･･
一般道モードはいい感じです。

さらにいろいろ試して･･･20分くらいはテストしてたかと。

そして･･･

カカトの板は取り外すことに･･･

一般道の足の位置から高速の足の位置への移行時に、カカトの位置が手前に来るのでカカトが引っ掛かり気味なのと、
カカトが手前にくることで足が窮屈に感じてしまいました。

この状態でまたしばらく様子見です。