MR2の自作ウーファーボックス・DIY・サブウーファー・ウーファーBOX 自作・カスタムカーに関するカスタム事例

前々回の投稿ではここまで載せてましたが、下地のプライマーとしてミッチャクロン吹き付けました。

次にプラサフ。
パテで表面修正しては塗布して何度か塗り直してます。

上塗りにはボディ同色にするか悩みましたが、黒系とか全然違うのも検討して結局赤系でボディより濃い色にしました。

なんて言うんだっけ？（笑）塗装工場だったあの廃工場の頃にそのまま残っていた塗料たちの1つ。
ただ余ってるタダ(無料)の塗料なわけなのでたっぷり塗りたくってやります🤣☝️

上塗り

吹き返しが凄くてガンが真っ赤になるでござる💧

寒いから熱を加えながら塗装。
1日空けてクリアーも塗布。

アンプ3台なので、パワーケーブルもアースもスプリッターで3系統に分けます。
各ケーブルはイモネジに直で締め付けるのではなく、スリーブをハメて圧着することで伝導効率アップ⤴️

4ゲージ(22sq)のパワーケーブルもアースケーブルも、手工具での圧着は不可能なので、会社で油圧圧着工具を借りて帰って圧着。

スピーカーたちのフィットも再確認

これからマフラーの製作とか吸気配管とか車内の補強とか、スパッタの出ないTIG溶接するために溶接棒も鉄用、ステン用、アルミ用と各種用意。

タングステン電極も購入。

アルゴンガスもずっと前にボンベごと購入してるもんね♥️

純正スピーカーボックスの仕切りを撤去した跡で、スポットの周りは無理やり剥がしてフロアーが裂けた箇所もあって、TIGで接合しながら肉盛で補修。

なんか下周りでボヤが🔥😱💧

アンダーパネルちょっと焼けたかな🤣🤣🤣

サブウーファーをインストールする前に化粧直し。

縁をPPMATEで黒塗装。
革や樹脂部分のヤレを補修するのに最適です☝️💡

パワーケーブルやスピーカーケーブル、RCAなど、各種配線を通すための穴を各所に開けます。

ウーファーボックスを収める場所周りの配線も出来るだけスッキリさせておきます。

垂れてるのはフロントから来てる配線を上の補強バーにかけて逃がしてますw

スプリッターは背面に貼り付け

車体と直接触れないように吸音材を予め各所に接着。
狭い場所に無理やり入れるから予め貼り付けておくでもしないときっと無理💦

キャパシターと大容量ヒューズブロック。
ヒューズはなんと120A💨

アンプそれぞれが80Ａ、30Ａ+30Ａ、30Ａで、MAXで170Ａなわけだけど、普通そこまで全然使うの無理なので120Ａを選択してみた。

小さいサブウーファー6.5インチ2発用に新調したコンパクトなアンプ。

ウーファーボックスが当初設計より小さくなっていき、収まるサイズのものがなかなか見つからなくて苦労しました😂

3～40kgあるかな？(苦笑)💦
このウーファーボックスを持ってドア側をまたぎ、高いセンタートンネルを越えながら低いルーフとの狭い間を通し、何とかかんとかスペースに収めました😇

アンプなど各種配線していきます。

だいたい配線終わったところで、、、

バッ直繋ぎます💨

そして音出し確認。

オルタノイズが結構出るなぁ🤥💧

てことで、ノイズ対策にオーディオテクニカのRCAノイズフィルターを装着✨
見事に消えたwww

サブウーファーのエンクロージャーには吸音材をたっぷり挿入

困ったことに、トランク＆フューエルリッドオープナーが、元々移設してた場所がウーファーボックスが入って取り付けるスペース無くなり、他のとこに、、、と言ってもワイヤーの長さも制限され付けるとこに困った😥

シートレールを避けるよう、筋の入ってる箇所を切除加工しサイドシルに何とか取り付けようかと

最終的にはここにビスで打ち込んでやった

そんなこんなで完成しまして、本日シートも復旧して試走に出ました🚗³₃Boooon!!♡

低音が気持ち良い♥️