ライフのしらくんさんが投稿したカスタム事例
2025年09月09日 19時12分
今年は夏が長すぎる!
電気足らない病がストレスである!
ブーブー言いながらも、気づけば10年もオーディオに向いてない車で我慢しているパパはつらい。ゆうて載せ替えるのも面倒だしまだ乗るんだよ。
で、電気の話だ!
色々考えたり試したりを行った結果、供給を増やす努力は割に合わん。大して変わらん。
需要を減らすしかないのだ!
この車、ACオフなら全く問題ない。
即ちエアコンコンプレッサーのマグネットスイッチと電動ファンが悪の根源な訳だ。
勿論、汗かきながらオーディオ聴く気はさらさら無い。
何か手は無いものかと考えまくった結果、ワタシは閃いた💡
走行中、コイツ回らんで良くね?
ボロい軽自動車には、車速連動で電動ファンが止まるような洒落た機能が付いているわけもなく。
エアコンオンの際は、常にブンブン回る。走行風で電動ファン意味なくね?な速度域でもブンブン回る。
コイツ無駄に電気食いまくってね?と思ったわけだ。
よくぞ気づいた。天才である。
早速考える。
ラジエーターが空冷的に冷えるであろう速度以上はファンが止まれば良い。簡単だ。
前回作ったスロットル開度連動ACコントローラをベースにさくさく書き換える。
一番面倒くさい車速のパルス速度変換は済んでいるので、試しに30km/hを境にした。
一応、エンジンポシャったら笑えないので、手元にキルスイッチと電動FAN強制OFF時に光るLEDを手元に仕込んだ。
水温はOBDで常時拾ってるし、水温上昇時はサーモ開くからラジに風があたる間は変化ないはず。知らんけど。
これでおそらく走行時に10A以上浮くので、メインバ及びサブバの充電効率は飛躍的に上昇するはずだ!ワッハッハ!
1週間後ぐらいにこの記事が消えていたら失敗していたという事だ。