コペンの補足・止まったからとキーをひねるな!・水没時・台風被害・災害時対応に関するカスタム事例
2019年08月08日 20時54分
一時期、板金塗装の仕事を役30年以上経験しましたが、ハンマーを放しパソコンと睨めっこの毎日で業界辞め、別の職種で活躍してました。50過ぎのオッサンになり、「好きな事をやりたい」の決意で微々たる設備通しで小さなブースを間借り。再生屋として。デザイナーとして。放送作家として。を生業に楽しむ腰痛おじさんです。。
連投すみません!!
災害時の対応をココで残しておきますね。
水没してエンジンが停止した場合は、落ち着いてキーシリンダーひねらない様に。
水を吸い込んだウォーターハンマー現象でエンジンが再起不能になります。水没からのエンジン始動は絶対にやらないで下さいね。
落ち着いて、水没によるエンジン停止は、はあきらめて、速やかにクルマを離れて下さい。
ある程度の知識のある方はご存知ですが、セル始動1発で最悪載せ替えになりますから。
水が引いたら。プラグ全て外してからスターター作業なのですよ。色々ありますが、エンジンルーム内にあるヒューズボックス開けて水を除去とか。
とにかく水没停止の時は、キーシリンダー回さずあきらめて放置して下さいね。
おっさんの言う最大限の教えです。
ちなみにピックアップする業者さんも理解出来ない方が多いので、出来ればバッテリーマイナス端子外して置くと良いでしょう。とにかく水没したらエンジン始動とか絶対やらない事。そのままの状態で、エンジンが吸い込んだ水を抜かなきゃダメなんです。
プラグ外したり、オイルパンのドレン開け、オイル抜いてからのセル始動だったり。ヒューズボックス内の水を除去したり。
キーひねれば、当たり前にスタートするって概念は捨てて下さいね!
レスキュー待ちましょう。出来るならバッテリーマイナス端子は外しましょう。
おっさんの意見でした。😊