CR-Xのリフレッシュ・レストア・生存報告・熱中症に注意に関するカスタム事例

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です
CR-Xが長い眠りから目覚めました
いや、目覚めてました正しいです
写真は3/18に走行した日光サーキットで撮影していただきました
検切れ状態でしたが1月末に車検も取得していたのでしっかり自走で行って帰ってきました

復活のセル回す瞬間はドキドキで緊張しました
念入りに燃料ポンプを数回作動させてからいざ始動
かかった瞬間は一緒に手伝ってくれていたバブルさんとハイタッチで喜びを噛み締めました
この日は1/17と誕生日でした

新しいエンジンのスペックとＯＨ内容
ベースはサイバー後期ZCエンジン
スペック
排気量：1612cc
圧縮比：9.5→10.2（計算上）
T.M.WORKS製ダイレクトイグニッション

ＯＨ
シリンダーヘッド
ステムシール交換、ロッカーアームラッピング、面研0.3mm
シリンダーブロック
0.50mmボーリング、ホーニング、面研0.1mm
ピストン
0.50mmオーバーサイズピストン、フルフロー化
コンロッド
純正コンロッドフルフロー化
クランクシャフト
バランス取り、ジャーナルラッピング、ワンオフアルミプーリー
その他
パッキン、メタル、オイルシール、ホース類全交換

こちらは5/14のTC1000
エンジンは調子が良さそうでしたが、脚周りのメンテナンスが必要だなと感じる挙動でした
少しずつタイム詰めていければいいなと思ってましたが、トラブルのため1本で走行取りやめました

残念ながら滴るほどのオイル漏れが発生
確認するとどうやらメインシャフトのオイルシールからオイル漏れしているようでした
ということで今度はミッション降ろしですね
なかなか着工出来ずに1ヶ月以上経ってしまいましたが、ぼちぼちやっていきます