86の筑波サーキットジムカーナ場・S15・JZX100・180sxに関するカスタム事例

今日は筑波サーキット　ジムカーナ場でGarageM.F.R. 様主催の練習会に参加させていただきました😃
台数が少なめで自分の走りたいタイミングでゆったりまったり走れたのでいろいろ試してみちゃいました！

まずは油温計と水温計。
110℃と94℃です。
元々86にはメーター内に油温計と水温計が付いています。昔の車の水温計は大体真ん中ぐらいで止まっていて、それを超えてきた頃にはオーバーヒートするなんて言われていて、信頼性はイマイチだと言われていました。実際にどうなのか…

純正メーターがこちら。
あれ！？
まあまあ良さそうな位置を示してる。
今どきは純正でも信頼性が高いんだなぁ😳
油温計の数字は90℃の次は130℃になっています。
その間が無いのは重要では無いからと言うメーカーの判断なのだろうか…。おそらくメーカーが考える油温のアッパーが130℃、水温のアッパーが110℃ってことなんだろうな。
もし自分の中で油温のアッパーを130℃で考えるなら
純正メーターでも問題無いかもしれない…
でもいいんだ。油圧も大切だし、デフィの追加メーターが並んでるの、かっこいいから…自己満です🥰

続いてこいつ。皆さんご存知のマックスオリドレーシングの感度MAX！
シェイクダウンで日光を走ったとき、上手く走れなくて電スロの動きもイマイチな気がすると思い取り付けました。で、次に日光に行った時はそこそこ良い感じに走れたんですが、86に慣れてきたのか、感度MAXの効果なのか、よくわからないまま何となくそのままにしてました。そして、今日　取り外して走ってみたら…
全然ダメだ…アクセルレスポンス悪くてまともに走れない…やはり感度MAXは凄かった🤣
鈍感派の自分でも違いがわかりました😂

今日のメンバーは
後輩の86 ドリフト初体験
元私のS15のオーナーになった後輩　ジムカーナ場２回目
後輩の100チェイサー　
ドリフト仲間の板金屋さんの180sxです。
今日は180sxがトラブルでエンジンが吹けない…。
そうこうしているうちにエンジンがかからなくなり走行不能に…😭
原因は燃料ポンプでした…。ダメだ、終わったーと思ったらスペアがあったー（笑）
その場でポンプを交換してエンジンはかかって自走で帰ることは出来そうですが、エンジン吹けないのは原因分からず…。帰ってからあちこちチェックしなければダメそうです。

最後に後輩が撮ってくれた動画です。
次回は29日に日光サーキットの伊藤オート走行会に参加しまーす！