BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年09月09日 18時48分
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これがpioneer DV-610AVの電源基盤(ノーマル)
以前も開けてびっくりしたんだけど
AC入力からダイオードの全波整流で
単電源135Vがスタートになってる
自分の浅い知識ではこれは
ホワイ?であった
なんでかというと、後続の回路見ても135Vなどという高電圧が必要なのがないから笑
制御基盤は基本5Vだし、DISCドライブだってUSBドライブ考えれば5Vで動くはず
強いて言えばアナログ出力のオペアンプに±15Vが必要になってくるのだが
オーディオ製品でよくあるのがAC入力からトランスで降圧したのちにダイオード通して両電源作るのがよくあると思っていた
135Vのあとさらに降圧されているはずなのだが、基盤が読めない笑
これはpioneerの嫌がらせか笑
それで亡き友人はどうしたかというと
画像は見せられないけど
±15V出力のDCDCコンバータを5個直列に繋いで150Vを生成し、
同時に、入力の12Vを安定化させた上でこのDC150Vとつなぎ、
差分のDC138Vを電源として供給して駆動させていた
この手法は初めて見たし自分にはまだ真似するのが怖いので
別の方法を考え中なのだが、
DCDCコンバータも値段が数年前の倍近い感覚になってておいそれと何個も複数買いなど出来ないというのが現状