ロードスターのお一人様ドライブ・読書・上田ダム・オンザレール祭り・スタイリッシュシリーズ✨に関するカスタム事例

今日はお一人様ドライブに行ってきました❗️

ドアウェッジの確認のため、なるべくいろいろなシチュエーションの道を走り、それぞれの感覚を確認しました。

①広々としてゆったりした国道をのんびり走る。
　→段差や凹凸を乗り越えた時のハンドルの〝ブレ〟が少なくなった気がしました。

②コーナーの連続したアップダウンの激しい山道をアグレッシブに攻めて走る。
　→今までよりかなりの剛性を感じました。フロントとリアがしっかり繋がってる感じです。〝箱感〟が高まった感じとでもいいましょうか。オープンで走っていたので、底の浅い箱にしっかり座って運転している感じでした。

③信号や交差点の多い街乗りを、ストップアンドゴーを多用して走る。
　→あまり違いを感じることはありませんでした。

④高速道路を100kmで走る。
　→あまり違いを感じることはありませんでした。

《総括》
劇的な違いを感じることはありませんでしたが、今までよりも〝箱感〟は高まった気がします。
プラシーボ効果の可能性は否定できませんが、十分コスパは高いと思います。

　　● ● ●

さて、まずは克さんのマネです。

冒頭の写真、何とコラボしてるかわかりますか❓

ちょっと引きます。

もうわかっちゃいましたよね💦

はい、会津の観音様です♪

下から煽ってみました。

とんべりとタコ🐙さんも、観音様のマネをしてました。

続いて、西会津の上田(うわだ)ダムです。

残念ながら、コロナのためダムカードは配布していませんでした😭

次回は必ずゲットしたいです。

天気がよかったので、グラインダータトゥーもよく見えました😊

ダム湖側から。

ほんと人いませんでした。

小さな滝を見つけたので、突発コラボ。

気温30℃下の雪山🏔

新潟へは抜けられない状態でした。

スタイリッシュ袋小路✨

スノーシェッドで遊んでみました。

何往復かして、エキマニの音を堪能しました😆😍

チラッ。

ナッス❗️

いやオッス、オラND❗️

404NotFoundさんに誘われて、オンザレール祭りにも参加❗️

恒例の読書記録。

『人類滅亡小説』山田宗樹:著(幻冬舎)

あらすじです。

自然環境が激変、人間は死に絶えるのか?
滅びる運命の中、人はいかに生きるのか?
空に浮かぶ雲の中に古代から存在してきた微生物。それらが変異し大量発生、周囲の酸素を吸収するようになった。その雲が自重で地面に落下。その現象が起きた地点は急激な酸欠状態になり、ほとんどの生物が死んでいくという惨状が次々と発生。だがその予測不能な事態にも、人間は有効な手立てを何も見いだせないでいた。
終末感が漂う時代、人々はいかに生きるのかを選び始める。
普段通りの生活を続ける者、
新興宗教に救いを求める者、
微かな生存に望みを託す者、
いっそ鮮やかな死を望む者、
そして――。
(公式サイトより)

● ● ●

「嫌われ松子の一生」「百年法」などで有名な作者さんの作品です。

奇しくも今のコロナ禍にも通じるものがあり、ただのフィクションとしては読めません。

当たり前ですが、どんな人も必ず死ぬ。

死＝アンハッピーエンドではないんですね。

大災害を生き残ったヒーローがいたとしても、いつかは寿命で死ぬ。

それをアンハッピーエンドだとは言えません。

そういう意味では、この世界観はハッピーエンドと言えるのではないでしょうか。

エンタメではありますが、人間の良い面と悪い面をしっかり描いている。

SFでありながら、純文学の要素も多分に感じられます。

世界中がコロナで苦しんでいる今だからこそ、読むべき作品なのかもしれません。

☆☆☆☆★星四つ

今日は走行距離340kmでした❗️