ブルーバードのステアリングカバー・レカラステアリングに関するカスタム事例

一度巻き直したステアリング。
またボロボロになったのでまた巻き直します。

元々はあったフィンガーレストの部分はカバー出来ないのでカットしてます。
いささかのっぺりした表情になりましたが、割と気にならないです。

ところでレカラステアリング、本革ではありませんでした。古くなるとベタベタしました（苦笑）

仮に巻いてみると7mm程重なってしまうので、左右3.5mmづつカットしました。
アートナイフより裁ち鋏の方がまっすぐ切れました

スポークの部分はまつり縫いではなく、本返し縫いで巾着状態にして包み込む事にしました。
↓

一目一目引っ張りながら返し縫いをして、スポークを包むようにしました。

完成！
右上スポークの包み込みが甘いのは大目に見て下さい。
触り心地も良く、革の匂いも心地よく、また運転が楽しくなりました。