マークXの車高調整・KYB・HKS車高調・ハンコックタイヤS1evo3に関するカスタム事例
2024年08月22日 20時10分
実家の車庫にランボルギーニが停まってます…ミニカーですが。クスッとくる息抜きになるような投稿目指している重度なオタクです。ブログ感覚で数十分の写真をまとめて長い投稿する事多め。 追記、以前、フォローバックを巡ってトラブルを経験したため、知り合いしかフォローしておりませんがご了承ください。フォロー、コメントは大歓迎です。
完成したものがこちらとなります。
では、材料からおさらいしましょう。
タイヤはハンコックのS1 evo3、こちらは扁平をひと回り上げております。
続いてスプリング。こちらは前回に引き続きKYB製です。
では、おさらいしていきましょう。
まずは遊び用のホイールに履き替えます。こちらはエアロ付きとなり車高自体も下がったため、タイヤ屋さんで履き替え依頼が難しいと判断したための作業となります。
こんなうるさくて硬そうなタイヤで街中は乗りたくないので強火の心意気で素早く履き替えます。
履き替えたものがこちらとなります。
今回はタイヤの外径を上げ、地上高を確保しつつアーチ間の隙間を減らして見た目も意識しましたが、扁平が上がったのと元々のタイヤのデザインにより厚ぼったい印象となってしまいましたね。
この辺りの見た目を気にする人はインチアップしておくと良いでしょう。
続いてスプリング交換です。
前回1インチ伸ばして1キロレートを落としましたが、イメージした弱火でじっくりな乗り味ではなかったため、今回は更にレートを落としていきます。
算数苦手な故に余計なコスト掛けてしまいましたねえ
取り外して比較したものがこちらです。
長さは変わらないので見た目は同じですね。
外したバネと新しいバネを混合しないように気をつけて作業してください。
取り付けたものがこちらです。
外したついでにパーツクリーナーで汚れ落としなどの下ごしらえをしておきます。
最後に車高調整となります。
こちらは前回の作業で組み付け方向を間違えたレベライザーです。火加減や水加減を間違えるとこうなります。
修正したものがこちらです。写真だと向きが分かりづらいのでキチンとしたレシピを観ながら調理するのが理想でしょう。
弱火でじっくりセッティングを煮詰めれば理想の動きになるでしょう。
手間は掛かってしまいましたが、良い感じの動きになった気がします(気がするだけでよく分かってない素人)
マサトンアーチャンの愛車クッキングでした
