プリウスのALPINEスピーカー・X-181S・30プリウスに関するカスタム事例
2025年10月12日 17時57分
ALPINE X-181Sを装着しました。
純正でもそこそこ鳴ってるとは思いますが、全体的に音質が曇ってるというか、パワー不足を感じALPINE独自の18cmスピーカーを試してみました。専用バッフルは必要ですがポン付けです。
HU:ALPINE DAF11Z
イコライザーやMXなど一切味付けをせずに、HPF、LPFも触らず、フラットで様々な音楽を聴きましたがとてもクリアです。癖がなく一つ一つの音が綺麗に鳴ってるという印象です。デットニング、セッティングをしない状態ではポン付でもそこそこ良い音で聴く事が出来ると思います。
気になる点は18cmと大口径スピーカーにしては低音の厚みが思ったより出ていない印象です。
セッティング次第ではスピーカーのみでもそこそこ鳴りそうな気はします。
今後はチューンドサブウーファーとリアスピーカーに17cmコアキシャルを装着予定です。
ツィーターはALPINEの純正取付キットを使用しました。良い感じの角度です。高音が必要以上にシャカシャカいう事はありません。
こちらはALPINE製X-181S、X−180S専用アルミ鋳造バッフルプレートです。そこそこそこ重量あります。金属製のバッフルは初めて使いますが、効果はMDF製と比較していないのでなんとも言えませんw
純正ツィーター。とりあえず着いてるだけで角度などは考えられていません。
トヨタ、日産にはよく着いてるオーバル型スピーカーです。リベットで固定されてますので、外すのがめんどくさいです。
スピーカーの心臓部とも言えるコイルは見比べるまでもないですが、18cmあるスピーカーにしては小さく感じます。
クロスオーバーはツィーターの下は結構なスペースがあるので放り込んでおきました。