カズさんが投稿したトラックを速くする・静電気除去チューニング・アルミテープはもう要らない・Ｊ０５Ｃに関するカスタム事例

只今の相棒（仕事のトラック）のエンジン

日野Ｊ０５Ｅ
直列4気筒５.１リッター過給
210馬力仕様（ショボい仕様）

もう半年ぐらい乗ってるけど、今更アップしたのは…

静電気除去チューニングをガチでやったら、フィーリングが激変したのですよ💡

たまたまキャビンをコンパウンド掛けしてワックス掛けて、ついでに内装に艶出し材塗りたくったら…調子が良くなった💡

ヒール&トゥした時の回転上昇が鋭くて、シフトがスポン！と入ってダイレクトにクラッチ繋いだのにギクシャクすらしなかった。まるで直列6気筒NAみたいな吹け上がり。低回転トルクもレスポンスも向上！乗りにくいはずのダウンサイジングターボが乗りやすい‼️エンジン音も変わった気がする。

じゃあ、艶出し剤塗りまくったらメチャクチャ速くなるんじゃね？という静電気除去チューニング✨

もうね、アルミテープは要らない（笑）
最新トレンド（？）はスプレー！＼(^^)／

『界面活性剤』が入ってればイイんだと思う。　　

プラスチックには艶出し剤。金属やセンサーは怖いから静電気除去スプレー、と使い分けた💡

エアクリーナーBOX、バッテリーのカバー、各種ホース、DPDの出口、インタークーラー、エアコンのコンデンサー、ヒューズBOX内、燃料タンク、あとはめんどくさくなってエンジンに直接プシュー！っと（笑）←真似するのはオススメしません！

激変したのは事実なんだけど、副作用が全く判らんのよ(⌒-⌒; )

エンジン音すら変わった。いや、燃焼音が変わったのかも。タービンが軽く回ってスグにブーストが立ち上がり、インジェクターが設計通りに精密に燃料を噴射→綺麗に大量に燃える🔥

俺理論だと、『静電気を抑制すると摩擦が減る』のではないか？と思ってる。まるでクルマ一台、物理法則を書き換えたような動きをするから←とうぜんブレーキも甘くなる。なぜか回転のドロップも悪くなった。

摩擦や抵抗を利用しているメカニズムが有ったら、機能不全を起こすはず💣

が、この加速感には逆らえない❤️

クソ配車食らっても、仕事が楽しくなるね（マゾ）