VクラスのW638・W639・エコフロー・ポータブルエアコン・阿蘇に関するカスタム事例
2025年09月06日 04時49分
title: 【 EcoFlow × V-Class 】
中華人民共和国深圳市で2017年に設立したポータブル電源の製造・販売を手掛ける企業の製品。
DELTA3 1500 + WAVE3
ポータブル電源+ポータブルエアコンを買ってみたが、
避暑地にしか行かないので必要?
必要だったのか、暑い所に行って試してみてみよう。
設置、設定は良しとして、
しかし吸排気ダクトが難題。
先ずは、
助手席窓へ。
ECOFLOWからも発売される
EcoFlow WAVE3用吸排気ダクト
純正品を使用するか?
DIYしてみるか、購入してから先に進めてません。
次は、ダクトを↑
ココは、標高965m阿蘇にあるドライブインレストハウス駐車場の木陰の下、
日中熊本中心部35℃以上猛暑中でも
ココは28℃、早朝は19℃
設置、設定、ダクト排出口を迷いに迷ったら
ハンモックはって休憩と妄想。
木陰は、特別な涼しさがあります。
木陰が涼しい主な理由は、植物の「蒸散作用」と「日射遮蔽」の二つです。
蒸散作用(じょうさんさよう)
植物は根から吸い上げた水を、葉の裏にある気孔(きこう)から水蒸気として大気中に放出します。この際、水が液体から気体に変わるために周囲の熱エネルギーを奪う「気化熱(きかねつ)」が発生し、周囲の気温が下がります。これは、人間が汗をかいて体温を調節するのと似た仕組みです。特に乾燥した環境では、この効果がより顕著に感じられます。
日射遮蔽(にっしゃしゃへい)
木の葉が太陽光を遮ることで、直射日光が地面や人体に当たるのを防ぎます。これにより、日陰になり、太陽からの熱の吸収が抑えられます。建物などの日陰も日射を遮りますが、木陰は蒸散作用による冷却効果が加わるため、より涼しく感じられます。
これらの作用により、木陰は単なる日陰よりも涼しく快適な空間となるのです。
阿蘇(標高965m)の木陰の下で、
車内で昼寝。
EcoFlow WAVE3
ポータブルエアコンの使用は寒かった。
title:【 EcoFlow 】
ではなく
title:【 木陰 】
になってしまいました、