ISの自作オーディオ・ジャンクアンプ遊び・TKB工房に関するカスタム事例
2026年04月25日 22時17分
先週のOACで森元先生に低域の解像度を指摘されたので低域を担当しているカロの4chも手術を開始します。
自分でもその辺りは以前から気になっていて、いろいろと試行錯誤しておりドアウーファーをフローティングマウントさせたりと物理的に対策してみたりしましたが今回は上流のアンプを弄ってみます。
その前に先ずはパワーインジケーターの青色LED化から進めます。
どうも赤色はプロテクトがかかっているような気がするのです。
2chアンプの予備機で実験済みで抵抗値は判明してますからスムーズに作業終了。
4chアンプの方もハンダ面のパターンは若干違いますが基本的に同じなのでこちらもなんなく終了しましたが・・・。
んんん? 何だかビニールが溶けたような異臭が漂ってきてハンダコテを見てみると…。
何と! テスターのケースを溶かして食い込んでますがな!!!
コテ先が見事にケースを貫通しとります。
さすがにテスター内の基板までは到達してなかったので壊れはしませんでしたがホコリやゴミが入るといけないのでテープが何かでちゃんと塞いでおきましょう。
気を取り直してお次は入力のカップリングコンデンサをクソケミコンから薄膜高分子積層チップコンデンサーに交換します。
ピンヘッダーから引っこ抜いた金足をハンダ付けしてリード部品風にしてから基板に実装します。
入力部の部品面はスッカスカなので簡単に交換できました。
ドアウーファー用として2chブリッジで使用していますが、いつか中・高域用に4chで使用するかも知れないので4個全てを交換しました。
続いて使用しないロー・ハイパスフィルター回路を切り替えスイッチと共に撤去してフルレンジ固定として銀単線で終段のオペアンプに直結としました。
終段手前の入力抵抗ですが2012サイズのチップ抵抗ですので2chアンプでは交換しませんでしたが基板を眺めているうちにMELFがあるのを思い出し。
純正は2.2kΩが実装されていますが手持ちの抵抗値は2.0Kと3.3kΩ。
たぶん大丈夫だろうと思いましたがこんな時は頼りになるtomiiさんに相談するのが安心ですので問い合わせたところ「大丈夫よん!」との事ですのでMELFの2.0Ωに交換しました。
もう少し手を加えたかったのですが時間も無いですし、一旦この状態で動作確認。
一度にアレコレやってから音が出なかったら何が原因なのか突き止めるのも大変ですので。
やっぱり青色LEDはプロテクトかかったのか⁉️ みたいな焦りは有りません(笑)
息を止めて電源オーン!
無事に爆発せずに音でました〜♫
音出して直ぐはやはりモッサリした感も否めませんでしたが、30分もすると2chアンプと同じような美音系にみるみると変化してきました🎵
この状態ですでに低域担当にするにはもったいない程の中・高域の響きが素晴らしいです。
お次の予定はバイアス電流の調整と2chアンプ同様に増幅部の帰還抵抗の変更を目論んでおります。

