ヴィッツのヘッドカバー塗装・ヘッドカバーパッキン交換・プラグ交換・ホルツ耐熱スプレー・コイル交換が必要かもに関するカスタム事例

ここ数ヶ月、エンジンの初期始動が時々悪く走行中も極稀に失火してそうな感じがあるのでエンジンのヘッド回りを点検してみることにしました🔧いつも通りカウル回りとタワーバーをバラしてまずはイグニッションコイルを取り外し…。おそらくヘタってきていると思われますがパッと見ではわからず…(笑)ただコイル側面にエンジンオイルが少し付着していたので次にプラグも外すことに。するとプラグにもそこそこオイルが付着しており各プラグホールも若干ですがオイルが溜まっていた跡があります…💧まさかと思いヘッドカバーを外すと中のパッキンが硬化してボロボロになっておりプラグホール部分の３番と４番のパッキンが切損してました(T_T) おそらくプラグホールへのオイル浸入はコレが原因やったと思われます💦なので近所のカローラ店でパッキンを注文、その日のうちに取り寄せてもらえました💡またカバーを外したついでにこちらは研磨、洗浄後に白の缶スプレーで塗装✨ホルツのキャリパー塗装用の耐熱スプレーが近所のバックスに投げ売り価格で売られていたので今回はコレを使用しました✌そしてプラグも新品に交換でお気に入りのNGKのプレミアムRXをおかわり😁ひとまずこれらを組み付けて失火気味の症状が改善すればいいですが変わらないようならコイルの交換も考えないといけないですね😅💦純正品同等でいくかハイスパークタイプの物を導入するか悩ましいところです😅💦

ヘッド内部はプラグホールへの少量のオイル浸入跡以外は特に問題なさげでした💡

プラグも新品に交換✨これで症状が変わらないならイグニッションコイルの交換も視野に入れないとダメですね😢