スイフトスポーツのTC2000・プロアイズ走行会に関するカスタム事例

プロアイズ走行会 TC2000に参加してきました。
前回が6秒すら出ずボロボロだったので、リベンジです。

……ですが、朝の気温は氷点下。
路温も氷点下で全く上がりません。

と言うわけで1本目は動くパイロンしてました。
いや、ステアリングを切るだけでリアが出るので怖い😱
でも、よくよく考えたら、アクセルオンでリアが出てるわけではないので、修正舵当てつつ、アクセル開けたら、FFなんだから前に進むのでは、と言う考えに。
いや、FFが進入でスピンしてたら、この時点でスピンしてると思います。

でも、2本目で80Rでスピンしてスポンジバリアに突っ込んで、スポンジバリア燃やした車両もいたので、ちょっと路面温度低すぎたんじゃ……だって、平地の筑波でコレですよ？
FISCOとか本庄だったら、もっと冷えてたんじゃ……

2本目、ちょい気合い入れました。
たぶん、クリア取るのに手間取ったのだと思いますが、何とか6秒台までは持ってこれました……

で、3本目……クリア取ろうと前の方に並んだのですが、タイム伸びません……

もう動画見れば一目瞭然なんですけどね。
イン付きが速すぎて、アクセルオンが遅すぎます。
コーナー出口で車の向きが変わってません。
コース幅を広く使うことを意識し過ぎたのと、TC1000が比較的タイトに回っていたので、同じ感覚でインに付いたので、逆にダメになったと言う😭

ダンロップ下は相変わらずグダグダ。
2ヘアのアプローチもイン付き早くて酷いものです。

最終コーナーも全然踏めてないです。
縁石は使えるようになったので、もっと踏んでいかないと。
あと、もうちょいブレーキ弱くてもいいですね。
全然曲がれそう。

と言うわけで、ベスト0.7秒落ち、まぁ、前回よりは0.8秒速いので、悪くはないのかもしれないんですが、5秒台が遠のきました……

こちらは当日乗ってもらった小西インストラクターの車載動画。
1コーナーのアプローチからして違います。
で、出口で向き変わってるし、コース幅も完璧に使ってる。
流石プロ

ダンロップ下も私よりかなりロスが少なく、コース幅目一杯使ってます。
私は減速し過ぎてコンパクトに回り過ぎ。
そもそもスイスポならノーブレーキで行かないと😅

最終コーナー、そのラインで行くんですか、と言うギリギリでした。
あれだけ引っかかって、5秒台。
クリアなら4秒出てたかも、と塩野インストラクターと同じことを言われました。
つまり、車の能力的には4秒可能なので、あと⒈8秒、どうにかしないと……かなり小西インストラクターの走りはわかりやすかったので、このイメージを持って、来年、まずは5秒台を目指します‼️