コルベット クーペのリトライ・クローフットレンチ・モンキーレンチ・緩んだ！・明日は入学式に関するカスタム事例

こんばんは。

前回の続きです。

あれからフォローワーの方々に便利工具を教えていただき、その中で「クローフットレンチ」がイケそうだったので、さっそく某オークションにて検索しました。

が・・

サイズが無い！センサーのナット部は30mmに対して検索して出てきたのは一番デカイので25mm、新しい工具は諦めました。

そして仕事が終わった夕方、帰宅後すぐにダメ元でモンキーをグリグリと・・

「ハマった！」そして「緩んだ！」

緩んでしまえばコッチのモノ。

あとは狭い空間でスパナをハメては緩めて抜くを繰り返します。

いつの間にか日も沈みました。

写真もブレました。

そして外れました！

が、よく見ると液状パッキングらしい跡が。

せっかくだから綺麗にします。

そして「ドッキング！」

あとはまた狭い空間でスパナをハメては締めて抜くを繰り返します。

辺りが真っ暗になる頃完成。

また一つ部品が新しくなりました。

嬉しいなぁ・・

多分、センサーの根本までねじ込むとブラケットが割れてしまうだろうから、半分ほどは出しておきました。

滲みが見られたら、もう少しねじ込みます。

で、この子が我がマシンの油圧を四半世紀に渡り管理してくれたMr.オイルプレッシャーセンサー。

長い間お疲れ様でした。

上のソケット部が崩れているのはプライヤーで緩めようとして悪戦苦闘した後です。

明日はチビの入学式に行ってきます。