シビックタイプRのENKEI・RS05RR・トレーサー・PF01・フローフォーミングに関するカスタム事例
2025年10月26日 00時07分
市販車ベースのレースカーが好きで、たまーにサーキット走ってます。 できる限りDIYで、イジって走るのが好きです。 同じような趣味の方いましたらよろしくお願いします! (フォローの際は一言頂けると助かります🙇♂️)
ENKEI RS05RR!
9.5j+35でM-FACE😆
サーキットで265を履かせる為のホイールで、本当はNT03RRが良かったのですが狙いのオフセットが無く色々悩んでこれに!
ホイールキャップ無ステッカー有が好み
ちょっと真面目な話
数ヶ月前に新品タイヤと9.5jホイールを中古で格安ゲットしました。
AMEトレーサーの初代モデルで、20数年前に設計されたホイールにも関わらずこのサイズで8.4kg😳
ちょっと嫌な予感がして、このホイールはサーキット走行に使わないことに。
それが何かというと強度と剛性が低いと言うコトです。
フロントヘビーなFD2でハイグリップタイヤを履いて攻めるとホイールが大きくタワみ、タイヤが綺麗に接地しない恐れが、、
近年のホイール事情を見ていると、タイヤの著しい進化によって軽さよりも強度と剛性を重視していることがわかります。
モテギをストレスなく全開で行きたいので強いホイールを選びました
重量だけで決めつけるのは良くないので簡単な実験
ほぼ同じサイズ同士のホイールリム部を叩いた時の音を比較してみる
1.AMEトレーサー(2000年頃、非MATプロセス)
2.PF01(2000年後半、MATプロセス)
3.RS05RR(2013年頃、MAT Dulaプロセス)
鈍い音がだんだん澄んだ高音になっていくのがわかると思います。リム厚に大きな差はないです。
恐らく内部組織の密度が高く材料同士の結び付きも強い為、弾性係数が上がり音が高くなったと予測。
弾性係数が高いのでホイールは強くなってます。
こういった体験をすると安価な軽量ホイールをサーキットで使うのは辞めとこうとなりますね😅
(ミニサーキットや街乗りでは軽さは大きな武器ですが!)
ホイールは綺麗にして嫁いでもらいます🤣笑
最後まで読んで頂きありがとうございました!
