ヤリスクロスのシフトノブ大百科・YARIS CROSS・GR SPORT・シフトブーツ・シフトパネルに関するカスタム事例
2025年11月05日 21時01分
2024年12月に30系RAV4 から乗り換えました。皆さんのヤリスクロスのカスタマイズを参考に、少しずつ白黒パンダ化を目指してみます。CARTUNE初心者ですのでよろしくお願いします。
シフトブーツとシフトパネルの取り付け(2025/03/20)
お題は「シフトノブ大百科」ですが、シフトノブは純正のGR SPORT専用本革巻きシフトノブです・・・(^_^;)
手触りが非常に良いので、しばらくは純正のままでいきます。
欧州車にはデフォルト装着のシフトブーツが、なぜか日本国内仕様には付いていないという無骨さが売りwwwのヤリスクロスですが、ずっと気になっていたので装着しました。
ついでに、内装のピアノブラック化の一環で、シフトパネルも一緒にパーツをオーダーしました。(内装は全てSecondStage さんのピアノブラックのパーツで徐々に統一)
パーツは以下の通り(価格は当時のもの)
◆シフトブーツ
津ミルクネット
ヤリスクロス用シフトブーツ HV車用 シフトインジケーター見えるタイプB
本革、ステッチ色グレー
4,400円
◆シフトパネル
SecondStage
トヨタ ヤリス/ヤリスクロス シフトパネル
ピアノブラック
T443BLK
5,500円
ヤリスクロスのシフトブーツはナカシンさんの上から貼るタイプが一般的ですが、剥がれ防止、シフトロック機構解除穴を塞ぎたくない、見た目スッキリしたい、本革を選択できる、価格が安いという理由で、津ミルクネットさんのシフトブーツにしました。
ナカシンさんのシフトブーツは7,800円ほどですが、津ミルクネットさんのシフトブーツは、合皮で2,200円、本革でも4,400円です。
ステッチの色は、GR SPORTのシートのステッチに合わせグレーにしましたが、ほぼシルバーに近い色目です。
ナカシンさんのものだと10分で作業終了ですが、津ミルクネットさんのものはシフトインジケーターパネルの裏から取り付けますので、フロントコンソールおよびシフトインジケーター周辺の内装を全て剥がす必要があります。本格的な内装剥がしは今回が初めてでしたので、先駆者の方々のYouTubeを参考にしながらでも、自分は現状回復まで1.5時間ほどかかりました。
シフトブーツの裏にはどちらが前かの刻印あり
また両面テープを貼る箇所には切れ込みあり
シフトインジケーターのパネルの裏に両面テープを取り付け
シフトブーツを通して端を折り返し、両面テープでしっかり固定します。合皮よりも本革の方が両面テープとの相性は良いとのこと。
完成形(シフトパネルは仮止め)
シフトブーツ&シフトパネル装着前
うーん、昭和の薫り
シフトブーツ&シフトパネル装着後
シフトブーツの長さは使いながら徐々に調整。装着後7ヶ月経過しましたが、特に問題はなく快適です。本革ですので、使い込んでいくうちに徐々に馴染んでくれると思います。
費用1万円以下でできる満足度が高いパーツ装着でした。
ここまで長文を読んでいただきありがとうございました<(_ _)>
